6月22日(月)第61回の放送では、先週のエールのアナザーストーリーを挟んで本編も少し話が進み、昭和11年の物語でした。
コロンブスレコードと契約して5年が経った古山裕一、もちろん裕一と古山音の娘である長女の古山華・こやまはなも時が経ち4ヶ月の赤ちゃんの姿から随分成長して4歳の姿で登場していましたね。
そこで今回は、朝ドラ・エールの古山華の幼少期の子役の田中乃愛、その演技力や他の出演作品についてもまとめていきます!
朝ドラ・エールの古山華の幼少期の子役は田中乃愛(たなかのあ)!
4歳の華役として登場した子役は、田中乃愛(たなかのあ)ちゃんです。
名前 | 田中乃愛(たなかのあ) |
生年月日 | 2013年(平成25)年7月9日 |
出身地 | 東京都 |
所属事務所 | セントラル |
田中乃愛ちゃんは今回の放送が初登場でしたので、今後古山家の娘としてどのようにエールの物語に関わってくるのか、これからの活躍がとても楽しみです。
田中乃愛の演技力
朝ドラ・エールでは、天真爛漫な華役を演じている田中乃愛ちゃん。
田中乃愛ちゃんの演技に注目してエールを観ていると、元気いっぱいでいつも笑顔でいる姿は子供らしい華のイメージにとても合っているように感じます。
御手洗ミュージックティーチャーとの初対面シーンでは、「まぁ、なんて可愛らしいプリンセス」と言いながら近づいて来た御手洗ティーチャーに対して、ひきつっていて不快感を抱いたような表情に明らかに元気がない挨拶をしていました。
この時の演技では、独特の雰囲気をまとった御手洗ティーチャーに驚いたのと、それをすぐに受け入れられないでいる様子が上手く表現されていましたね。
その後の御手洗ティーチャーことスター御手洗とプリンス佐藤久志の喫茶店バンブーでのバトルシーンでは、笑顔で「スターとプリンスって変なの!」と悪びれる様子もなく言った時には母役の古山音だけでなく、視聴者をもハラハラさせてくれました。
華役として初登場から何度も登場している田中乃愛ちゃんは、セリフが無くても表情だけで感情や気持ちを表現することに長けていて、とても演技力が高いように感じます。
田中乃愛の評価
ここからは朝ドラ・エールの視聴者のみなさんの感想をもとに、田中乃愛ちゃんがどのように評価されているのかをまとめていきます。
他の出演作品で演じた役の面影がないのは、その時々に演じる役になりきる演技力の高さからかもしれませんね。
子供の正直な部分を上手に演じられるのも、田中乃愛ちゃんが華という役を自然に演じることができているからではないでしょうか。
目線や表情だけで華の感情や気持ちを表現できているのはすごいですよね!
田中乃愛ちゃんの可愛らしさも評価されるポイントですね!
田中乃愛ちゃんの他の出演作品まで視聴者の方々が覚えているのは、視聴者からみても田中乃愛ちゃんの演技力が評価されているからだと思います。
田中乃愛ちゃんは、過去の出演作品も多いことからも演技力の高さや見た目の可愛らしさが評価されているといえそうですね。
朝ドラ・エールでは、華役として登場したばかりの田中乃愛ちゃんですのでこれからの活躍にも期待してしまいます。
田中乃愛の他の出演作品
田中乃愛ちゃんは、6歳にして紹介しきれないほどの多数の作品に出演しています。
出演作品の多くはNHKドラマで、NHKでは常連の子役さんだということにも驚きました!
NHK以外でも出演している作品の多さが、田中乃愛ちゃんの子役として能力の高さを物語っているのかもしれませんね。
まとめ
朝ドラ・エールで幼少期の古山華役を演じた子役の田中乃愛ちゃんについてまとめました。
今回4歳の華として登場した田中乃愛ちゃんの活躍がこれから楽しみになりそうですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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