【入間くん】前魔王デルキラの正体は人間?ロイヤルワンと魔王になる方法・条件も

魔入りました!入間くん

『魔入りました!入間くん』の悪魔の世界において絶対的な存在であるのが魔王ですが、前魔王のデルキラは消失の魔王と呼ばれ現在はおらず、魔王の座は空位のままとなっています。

また先代魔王デルキラの登場は回想シーンでわずかにあるものの、その表情を伺うこともできずデルキラの正体については謎に包まれていました。

この記事では、『魔入りました!入間くん』の前魔王デルキラやロイヤル・ワンについてと前魔王デルキラの正体は人間なのか、魔王になる方法と条件についてもまとめていきます!

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【まいりました入間くん】前魔王デルキラとは?

前魔王のデルキラは「消失の魔王」と呼ばれている伝説的な存在の魔王で、経緯は明らかとなっていませんが現在は魔界にいません。

ここからは、先代魔王デルキラの基本情報やロイヤル・ワン(王の教室)との関係についてもまとめていきます!

前魔王デルキラの基本情報

魔王は全ての悪魔の頂点に立ち魔界を統治する絶対的な存在で、魔界の支配者として魔界における全ての決定権を持っています。

その絶対的な決定権で魔王は魔界のどんなことをも覆すことができ、そのため魔界の発展には魔王の性格が大きく影響していると考えられていました。

現在の魔界は先代魔王デルキラを最後に数百年間も魔王の座は空席のままとなっていて、次期魔王候補として考えられているのがサリバンです。

主人公の鈴木入間(スズキイルマ)を義理の孫として迎え入れたサリバンは、過去にはデルキラの側近として仕えていてデルキラからは「サっちゃん」と呼ばれていました。

イルマと比較してもかなり背が高いサリバンですが、デルキラはそのサリバンと比較しても大柄のようで、2本の角に黒髪長髪で頭のてっぺんにおだんごというヘアスタイルをしていて、イルマとの対面はなく回想シーンでのみ登場しています。

デルキラが「消失の魔王」の異名を持つ理由は明らかになっていませんが、デルキラは作中では故人となっているため亡くなり方が異名に関係しているのかもしれません。

前魔王デルキラとロイヤルワン(王の教室)

ロイヤル・ワン(王の教室)は、悪魔学校バビルスで圧倒的な実力をもつ生徒であった前魔王デルキラが使用していたとされる名誉教室です。

現在は悪魔学校バビルスにより何重にも鍵をかけられ徹底保全されているため、使用することも入ることもできなくなっていました。

しかしアリクレッドがかけた「悪い」性格になる魔術によって性格改変したイルマが、アブノーマルクラス(問題児クラス)の教室が臭いことを理由にロイヤル・ワンに教室移動することをカルエゴ先生に要求し、カルエゴ先生が出した条件を満たしたことでついにロイヤル・ワンが開放されることとなったのです。

デルキラだけのために特別に作られたロイヤル・ワンは、重々しさがあり立派で丈夫な作りをしていて広く超豪華で、長い期間使用されていなかったにも関わらずデルキラのオートキープ(完全保管)の魔術によって美しい状態が保たれていました。

ロイヤル・ワンにはデルキラが座ったであろう魔王の椅子があり、イルマがそのイスに座るとその堂々たる姿からクラスメイトの誰も動くことができなくなってしまったのです。

【まいりました入間くん】前魔王デルキラの正体は人間?

登場シーンも少なく謎の多い存在である前魔王デルキラですが、デルキラの正体は人間なのではないかという、デルキラ人間説が噂されています。

前魔王デルキラの人間説が噂される理由について考察していきます!

人間界の漫画「初恋メモリー」の存在

「初恋メモリー」は人間界の少女漫画で、悪魔学校バビルスの生徒会長であるアザゼル・アメリの家系に禁書として代々伝わっていた禁書でした。

アメリはこの初恋メモリーの存在を、人間界の事象を記したこの書物が人間が実在する証拠だと考えていましたが、人間界の書物であるため文字は読めず内容を完全に理解することはできずにいたのです。

しかし少女漫画の絵による恋愛描写の破壊力から、思わず魅入ってキュンキュンし自身の鼓動までもが早まるのを感じたアメリは恋愛メモリーを禁書という名に恥じない恐ろしい力を持っていると感じていました。

イルマが恋愛メモリーに書かれた文字を読めることと知ったアメリは、これがきっかけでイルマが人間であることに気づいてしまったのですが、そもそも魔界に人間界の少女漫画が存在していることがおかしなところです。

人間界の少女漫画である初恋メモリーが魔界に存在している理由は、前魔王のデルキラが実は人間で人間界から魔界に来る際に持ち込んだからではないかと考えられます。

レジェンドリーフが桜だった理由は?

悪魔学校バビルス1年生の後期に行われる最終実技の「収穫祭」で、イルマとリードが手に入れたのが伝説の「レジェンドリーフ」です。

このレジェンドリーフで高得点を得たことでイルマとリードは見事優勝し、2人そろって「若王(じゃくおう)」の称号を得ました。

このレジェンドリーフは開花の条件がとても難しいものでしたが、収穫祭でその条件を満たし見事開花させたイルマとリードの2人の若王の誕生を祝って、レジェンドリーフは魔界では絶対に見ることができない花を褒美として出現させます。

レジェンドリーフが出現させた花というのが、人間界の桜だったのです。

このときサリバンは、「収穫祭を作った方はこの花をみんなに見せたかったのかもねぇ」と話していました。

「収穫祭を作った方=前魔王デルキラ」の可能性を考えると、デルキラの正体が人間だったためにレジェンドリーフ開花の褒美として人間界の桜を用意していたのではないかと考えられます。

【まいりました入間くん】前魔王デルキラの正体は悪食の指輪説

飛行レース後のランク(位階)発表でランクのバッヂを授けてくれるはずのランクフクロウ(位階袋鳥)が、なぜかイルマの時にだけ突然鳴き始め飛び去るとイルマの右手の中指に黄金の指輪がはめられていて、この指輪がソロモンの指輪ではないかと思われました。

ソロモンの指輪とは、魔王予言の書に書かれた次期魔王の右手にはめられているであろう黄金の指輪のことです。

しかしサリバンによるとソロモンの指輪かと思われた指輪は「悪食の指輪(あくじきのゆびわ)」といって、装着する持ち主の魔力をため込む魔具だったのです。

悪食の指輪はその後イルマのランクアップと共に自我を持ち喋れるようにまでなり、アリクレッドと名乗ってイルマをサポートする存在となっていきますが、前魔王デルキラの正体は悪食の指輪説にはこの「アリクレッド」という名前が関係していました。

デルキラとアリクレッドの名前をローマ字で書くとこのようになります。

  デルキラ = Derukira
アリクレッド = Arikured

デルキラのローマ字を逆から書くことでアリクレッドという名前になることが、前魔王デルキラの正体は悪食の指輪説の理由ですが、デルキラとアリクレッドの関わりについては作中では明らかにされていないのでとても気になるところです。

【まいりました入間くん】魔王になる方法と条件は?

先代魔王デルキラを最後に数百年間も空席のままになっている魔王の座ですが、過去の魔王はどのようにして魔王になったのでしょうか。

今後イルマが魔王になる可能性を考えるにあたっても注目したいところですので、ここからは魔王になる方法と条件についてもまとめていきます!

魔王は13冠が決める!

魔界には魔王と魔界を代表する12人の高位悪魔の総称である「13冠」というものがあります。

魔王になる方法は、この13冠全員がその人物を信用し魔王を任せられると認められることが条件となるのです。

13冠は度々「サーティーン、ディナー(13冠の集い)」という魔界の会議を行っていて、次の魔王選出について話し合っていますが、13冠は全員それぞれ重要な役割を果たして魔界の中枢を担うことで魔界の平和を保っているため、その13冠を束ねる魔王は責任重大なこともあり現在も魔王はいない状態が続いています。

また13冠の中でもトップ3で次期魔王候補として考えられている「魔界三傑(まかいさんけつ)」と呼ばれる悪魔が魔王の選出に消極的なこともあり、さらに魔王の選出を遅らせてしまっています。

まとめ

前魔王デルキラの正体について人間なと考えられる理由などをまとめてきましたが、作中ではデルキラの正体が明かされていないので、今後どのように正体が明かされていくのかはとても気になりますね。

またデルキラは回想シーンでのみの登場で顔さえもわからないですが、そういった謎の多いところにさらに興味を感じてしまいます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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