オリエントで上杉竜臣の鬼鉄刀と魂色は?能力と強さについても解説

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上杉のお殿様であり上杉武士団の団長でもある上杉竜臣(うえすぎたつおみ)。

くせ者と噂される上杉竜臣とは一体どんな人物なのでしょうか?

この記事では、『オリエント』で上杉竜臣の鬼鉄刀と魂色をネタバレして、能力と強さについても解説していきます!

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【オリエント】上杉竜臣(うえすぎたつおみ)とは?

ここからは、上杉竜臣の基本情報をまとめていきます!

上杉竜臣の基本情報

上杉竜臣(うえすぎたつおみ)のプロフィール

名前:上杉竜臣(うえすぎたつおみ)
武士団:上杉武士団 当主
年齢:29歳
身長:187cm
血液型:AB型

上杉竜臣は、上杉武士団の団長です。

当初はくせ者と言われていましたが上杉武士団と血の繋がりをとても大切にしている人物で、宴会時には酔いつぶれて順番に嘔吐する武士たちの介抱をしたり、直江兼竜(なおえかねたつ)の愚痴を聞くなど世話好きな性格の持ち主です。

眼帯を付けている左目は過去の鬼神との戦いが原因で失ってしまったようですが、その詳細については原作漫画第122話まででは明らかになっていません。

上杉竜臣と武蔵の出会い

上杉竜臣と武蔵(むさし)の出会いは、上杉武士団の移動城塞・紫龍城(しりゅうじょう)外の壁にかかる屋根の上でした。

城内視察しようと考えた武蔵は、服部つぐみ(はっとりつぐみ)の能力で紫龍城の外壁にかかる屋根の上に上げてもらいます。

そこから見えた城の大きさと住んでいる人の多さなど、城内の景色に圧倒された武蔵は同じく屋根の上にいた人物と遭遇しました。

この人物こそ、上杉武士団の当主である上杉竜臣だったのです。

上半身裸の上杉竜臣には龍の入れ墨が入っていて髪は乱れ、そこからぼーっと城内を見渡していたのでした。

上杉の城を立派だと言う武蔵に対し、武士についてやその武士たちの家族の存在、過去から繋がる命の生きた痕跡について語るその上杉竜臣の正体について、武蔵は当初全く気づかずにいました。

そこに突然直江兼竜が現れて、男性に向かって「殿!」と呼んだことで武蔵はようやくこの人物が上杉竜臣であることを知ったのです。

上杉竜臣は五傑将

上杉竜臣は、五傑将(ごけつしょう)のひとりです。

五傑将とは日ノ本(ひのもと)最強とされている5人の武士のことであり、上杉竜臣は日ノ本中の武士から強さが認められている人物だったのでした。

五傑将は上杉、武田、徳川、伊達、北条の五大武士団の5人の当主で構成されていて、当主の5人は幼い時に将来は5人で鬼神退治することを夢見ていた昔馴染みの関係です。

五傑将についての詳しい情報については、こちら↓の記事をご覧ください!

【オリエント】上杉竜臣の鬼鉄刀と魂色をネタバレ

ここからは、上杉竜臣の鬼鉄刀(きてつとう)と魂色(こんしょく)についてネタバレで解説していきます!

上杉竜臣の鬼鉄刀は不明

上杉竜臣の鬼鉄刀の名前は、第122話まででは明らかになっていません。

刃に炎のような模様が特徴的な鬼鉄刀で、つばには鎖のような飾りがついています。

第69話で黒曜石の8人(こくようせきのはちにん)のひとりである犬飼四郎(いぬかいしろう)に、切断された右腕ごと奪われてしまい取り戻せていない状態です。

上杉竜臣の鬼鉄刀・刀気の色は黄

上杉竜臣の鬼鉄刀と刀気の色はです。

鬼鉄刀の色は上杉竜臣の魂の色(魂色)が反映されたもので、鬼鉄刀が黄の場合は体から黄い色の鉱石が出現し全身からは黄色い刀気が発せられます。

魂の色は鬼鉄刀を持った武士の性格も表しているとされる生まれ持った色であり、魂の色が黄の武士は世話好きな性格であることが一般的なようです。

また生まれ持った色である魂の色は、どんな理由があっても一生別の色に変えることはできません。

上杉竜臣の黄色い魂色の特徴

上杉竜臣の魂色である黄色い鬼鉄刀と刀気をもつ武士は、黄刀使い(おうとうつかい)または黄刀武士(おうとうぶし)と呼ばれています。

黄刀使いの能力は特殊で、本来は雷のように対象を焼き尽くす破壊力をもつ刀気を変質させて鋭い刃に変えたり、刀気を身体にまとわせて身体強化することもできるのです。

武士団での黄刀使いは、主に武士団全体をサポートする役割を担っています。

【オリエント】上杉竜臣の能力と強さを解説

ここからは、上杉竜臣の能力と強さをネタバレで解説していきます!

上杉竜臣の能力

上杉竜臣の能力は、軍神闘衣(ぐんしんとうい)という能力です。

軍神闘衣は、仲間の刀気を自身に集中させることで変質させた刀気を味方に鎧のようにまとわせる技で、軍神闘衣をまとった武士たちは鬼鉄刀や肉体が強化されます。

上杉竜臣はこの能力によって、本来は雷のような破壊力しか持たない黄刀使いの刀気を何よりも硬い鎧に、何よりも鋭い刃に、誰よりも速く翔け抜ける脚に変えることができるのです。

上杉竜臣の強さは黄刀武士最強

上杉竜臣の強さは、黄刀武士の中でも最強といわれています。

上杉竜臣は黄刀一位(おうとういちのくらい)で、武士の誰もが認める黄刀使いなのです。

自分ではなく味方に刀気をまとわせることができる上杉竜臣がもつ軍神闘衣という技では、残念ながら鬼を直接倒すことはできません。

しかしこの能力は上杉竜臣だけが使える能力であり、鬼神に立ち向かう武士たちを強化するだけでなく仲間を励まし支え、分け与えることができる特別な能力でもあります。

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まとめ

この記事では、『オリエント』で上杉竜臣の鬼鉄刀と魂色をネタバレして、能力と強さについても解説していきました。

  • 上杉竜臣の鬼鉄刀の名前は不明。
  • 上杉竜臣の鬼鉄刀と刀気の色は黄であるため魂の色も黄。
  • 上杉竜臣の能力は軍神闘衣という技。
  • 軍神闘衣とは刀気を鎧のように味方にまとわせることによる鬼鉄刀と肉体の強化。
  • 上杉竜臣の強さは黄刀武士最強。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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