オリエントで犬田八咫郎の鬼鉄刀と魂色は?能力と強さについても解説

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犬坂七緒(いぬさかななお)のことを「ななおちゃん」と呼び、キモがられていた犬田八咫郎(いぬだやたろう)という名前の人物。

犬田八咫郎の鬼鉄刀や魂色はどういったものなのでしょうか?

この記事では、犬田八咫郎の鬼鉄刀と魂色は何色なのかネタバレし、能力と強さについても解説していきます!

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【オリエント】犬田八咫郎(いぬだやたろう)とは?

ここからは、犬田八咫郎(いぬだやたろう)について詳しくまとめていきます!

犬田八咫郎の基本情報

犬田八咫郎(いぬだやたろう)のプロフィール

名前:犬田八咫郎(いぬだやたろう)
身長:不明
血液型:不明
年齢:不明

犬田八咫郎のプロフィールについては、原作漫画第122話までではほとんど明かされていません。

犬田八咫郎は、肥えた巨体が特徴的な男性です。

初めて姿が明かされた際には、たくさんの少女を従えてその少女たちに自分の身の回りの世話をさせていました。

自分に自信がなく力の弱さにコンプレックスを抱えているため、最初の会話シーンでもかなりどもってしまっていたのです。

犬田八咫郎登場の経緯

犬田八咫郎が最初に登場したのは、休暇中に買い物を楽しんでいた犬坂七緒が左胸の黒曜石を通じて黒曜石の8人(こくようせきのはちにん)と会話しているシーンでした。

この時も犬田八咫郎はどもりながら会話に参加し、犬坂七緒に馴れ馴れしく話しかけて「きもいっ」と言われてしまいます。

しかし犬坂七緒が失敗してしまったの任務の尻拭いを自分がやったら犬坂七緒が褒めてくれるかもしれない、という理由から次の戦いには自分が行くことを表明したのです。

犬田八咫郎の正体は黒曜石の8人

犬田八咫郎の正体は、黒曜石の8人のメンバーのひとりです。

黒曜石の8人はメンバーは全員が名前に一から八までの漢数字と「犬」の字を含んでいるのが特徴で、漢数字は一が付く者が組織の中心人物で一から順番に強さを現していると考えられます。

体内に宿した黒曜石を通じて複数人で会話をすることが可能で、全員が同じ首輪を付けている黒曜石の8人はお互いを兄弟と呼び合っていますが血の繋がった兄弟ではありません。

武士団からは「黒犬(くろいぬ)」とも呼ばれています。

黒曜石の8人についての詳しい情報は、こちら↓の記事をご覧ください!

【オリエント】犬田八咫郎の鬼鉄刀と魂色をネタバレ

ここからは、犬田八咫郎の鬼鉄刀(きてつとう)と魂色(こんしょく)を解説していきます!

犬田八咫郎の鬼鉄刀は大富道黒雷

犬田八咫郎の鬼鉄刀は、大富道黒雷(おおとのくろいかずち)という名前です。

大富道黒雷は、巨大な出刃包丁のような形が特徴の鬼鉄刀でつばと刃の境目部分には龍の顔が描かれています。

刀身がかなりの大きさをした大太刀ですが、身体の大きい犬田八咫郎にとっては適度な大きさで難なく操ることができていました。

犬田八咫郎の鬼鉄刀・刀気の色は不明

犬田八咫郎の鬼鉄刀と刀気の色は不明です。

第122話まででは、犬田八咫郎の鬼鉄刀・刀気の色については明かされていません。

本来鬼鉄刀の色とは犬田八咫郎の魂の色(魂色)が反映されたものであり、鬼鉄刀の色は武士の身体から出現する鉱石の色や全身から発する刀気の色とも共通しています。

魂の色は鬼鉄刀を持った武士の性格も表していてその色により仕える能力も異なりますが、魂の色は生まれ持った色であるためどんな理由があっても一生別の色に変えることはできません。

この後では犬田八咫郎が鬼鉄刀を使っていたシーンから、私が考察した犬田八咫郎の魂の色についてまとめていきます。

犬田八咫郎の魂色を考察

犬田八咫郎の魂色は、黄色ではないかと考えられます。

第73話でが武蔵を攻撃するシーンでは、犬田八咫郎の刀輪(とうりん)に出現した鉱石の先端からレーザーのように複数の刀気を飛ばしていました。

この能力は、雷のように対象を焼き尽くす破壊力をもつ刀気を鋭い刃に変質させることができる、魂色が黄色の黄刀使い(おうとうつかい)が使うことのできる能力なのではないかと思います。

本来、黄刀使いの能力では鬼を倒すことはできないため武士団の中での役割は主に武士団全体のサポートですが、武士を敵としている犬田八咫郎にとっては関係ないようです。

鬼鉄刀や刀気の色についての詳しい情報は、こちら↓の記事をご覧ください!

【オリエント】犬田八咫郎の能力と強さを解説

ここからは、犬田八咫郎の能力と強さについて解説していきます!

犬田八咫郎の能力

犬田八咫郎の能力は、先に解説したレーザーのように複数の刀気を飛ばして攻撃する能力鬼神と一体化する能力です。

犬田八咫郎は人間を超越する存在になるために、緑色鬼神・砲戦竜八岐大蛇(ほうせんりゅうやまたのおろち)と一体化しました。

それにより犬田八咫郎は鬼神そのものの能力を自分のものとすることで、人間を鬼鉄刀に変える禁術を使って創り出した鬼鉄刀を操ることをも可能にしたのです。

犬田八咫郎の強さは黒曜石の8人の8番目

犬田八咫郎の強さは、黒曜石の8人の中で8番目の強さであると思われます。

黒曜石の8人という組織には8人の人間が所属していますが、その中でも8番目の犬田八咫郎(いぬだやたろう)は作中で何度も他のメンバーから弱いことを指摘されていました。

逆に1番目の犬塚一眞佐(いぬづかかずまさ)に対してはメンバー全員が付き従う様子を見せていて、黒曜石の8人の行動のすべてを犬塚一眞佐が指示しているようです。

このことから、犬田八咫郎は黒曜石の8人の中では8番目の強さであることがわかります。

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まとめ

この記事では、犬田八咫郎の鬼鉄刀と魂色は何色なのかネタバレし、能力と強さについても解説してきました。

  • 犬田八咫郎の鬼鉄刀は大富道黒雷(おおとのくろいかずち)という名前。
  • 犬田八咫郎の鬼鉄刀と刀気の色は不明。
  • 犬田八咫郎の魂色は黄色であると考えられる。
  • 犬田八咫郎の能力はレーザーのように複数の刀気を飛ばして攻撃する能力と鬼神と一体化する能力。
  • 犬田八咫郎の強さは黒曜石の8人の中で8番目の強さ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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