オリエントのアニメ2期はどこまで?漫画原作の何巻何話までで続編はある?

オリエント

漫画原作の作品『オリエント』は、大人気作品『マギ』の作者でもある大高忍(おおたかしのぶ)先生が描く戦国風ファンタジー作品で2022年1月よりテレビアニメ化され、さらにアニメ第1期の最終回でアニメ第2期(第2クール)放送決定の発表もされました。

そこでテレビアニメ『オリエント』第2期はどこまで放送されるのか気になっている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、『オリエント』のアニメ第2期はどこまで放送されて漫画原作の何巻何話までなのか、その後続編・第3期(第3クール)はあるのかについてもまとめていきます!

こちらの記事の情報は最終回放送後に修正・追記します。

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オリエントのアニメ第1期について

ここからは、『オリエント』のアニメ第1期は漫画原作のどこまで放送されたのか、作品のあらすじも合わせて解説していきます!

オリエント漫画原作のあらすじ

主人公:武蔵(むさし)
性別:男性
年齢:15歳
世界観:戦国時代・日ノ本(ひのもと)
舞台(モデルの国):日本

150年前、日ノ本に鬼神(きしん)と呼ばれる恐ろしい存在が襲来しました。

鬼神の襲来以降とても強力な鬼神は日ノ本の人間を次々と殺していき、鬼神に敵わないと悟った人間の中にはこの鬼神を神のように祭り上げる人々も出てきたのです。

主人公・武蔵もが生まれ育った町も鬼神に支配され鬼神を神と崇める町であり、その町では鬼神の敵であり武士の末裔である幼馴染の鐘巻小次郎(かねまきこじろう)とその父親である鐘巻自斎(かねまきじさい)は差別の対象となっていました。

しかし鐘巻自斎から鬼神と戦う武士の話を聞いていた武蔵は、小次郎と共に武士になることに憧れを抱き鬼神と戦う最強の武士団を結成する夢を誓い合います。

生まれて初めて鬼神を目の当たりにし、その鬼神と戦う武士に出会った武蔵は小次郎とともに武士団結成にむけて旅に出発するのです。

アニメ第1期は漫画原作の6巻47話冒頭まで

『オリエント』のアニメ第1期の最終回は、漫画原作の6巻47話冒頭までが放送されました。

アニメ第1期の最終回では武蔵が猿渡みちる(さるわたりみちる)と出会い、黒鬼神(こくきしん)という新たな鬼神の存在について知ることとなりました。

見た目がかわいくて魅力的なキャラクターのみちるですが彼女はこの後のストーリーのキーパーソンとなっていきますので、最終回に登場したことで今後に武蔵たちとどのように関わっていくのか興味が出ましたね。

また漫画原作の6巻47話冒頭シーンである播磨の港では武士団が集結しているところが描かれ、一番最後には犬坂七緒(いぬさかななお)と黒曜石の8人(こくようせきのはちにん)と名乗る謎の集団など初登場のキャラクターも続々と登場していたので今後が気になる展開です。

黒曜石の8人の登場は漫画原作6巻43話で描かれた内容なので、アニメのストーリーでは少し前後していますが続編に期待感をもたせるための演出でしょうね。

オリエントのアニメ第2期(第2クール)はどこまで?

ここからは、『オリエント』のアニメ第2期(第2クール)について解説し、漫画原作のどこまで放送されるのかを考察していきます!

アニメ第2期は2022年7月から

テレビアニメ『オリエント』の続編・第2期(第2クール)は2022年7月からの放送が決定しています。

『オリエント』第2期の放送については、2022年3月24日(木)に放送されたアニメ第1期・第12話の最終回ラストで公式に発表されました。

アニメ第2期では、新たなキャラクターや鬼神も続々登場する「淡路島激闘編」が描かれますので、今から放送が楽しみですね!

アニメ第2期はどこまでか考察

私の個人的な考察ですが、『オリエント』アニメ第2期は「淡路島激闘編」が終了するまでが放送されるのではないかと考えています。

「淡路島激闘編」では鉱山が多くある淡路島を占拠して養分を吸収していた、緑色鬼神の砲戦竜八岐大蛇(ほうせんりゅうやまたのおろち)という大蛇のような8つの頭を持った鬼神が登場し武蔵や武士たちを追い詰めます。

アニメ第1期の終盤に登場した謎の集団「黒曜石の8人」のメンバーも登場し、第1期以上に盛り上がるバトルシーンが見られるのも魅力です。

また、武蔵と猿渡みちる(さるわたりみちる)の関係がどうなっていくのかにも注目したいですね!

オリエントのアニメ第2期は漫画原作の何巻何話まで?

ここからは、『オリエント』のアニメ第2期は漫画原作の何巻何話までで何クールで放送されるのかについても予想していきます!

アニメ第2期は漫画原作の何巻何話までか

『オリエント』のアニメ第2期はどこまでか考察した内容をもとにすると、漫画原作の13巻115話まで放送されることになります。

115話は13巻の途中になりますが、漫画原作でも「淡路島編」が終わりストーリーが一区切りするところです。

また115話の最後には「淡路島編」では登場機会のなかった黒曜石の8人のメンバーも登場し、新しい物語の始まりへの期待感が高まります。

116話からは「淡路島編」の後日談から新章に入っていきますので、『オリエント』のアニメ第2期が漫画原作の13巻115話までというのは非常に区切りが良いのではないでしょうか。

アニメ第2期放送は何クールか考察

『オリエント』のアニメ第2期放送は、1クールで放送されるのではないかと考えています。

2022年5月1日時点では『オリエント』のアニメ第2期放送が何クールで放送されるのかについて、公式での発表はされていません。

1クールはだいたい全12~13話としても漫画原作の約7巻分であれば、1クールでの放送が可能だと思います。

現在『オリエント』の漫画原作は15巻まで刊行、2022年7月8日には16巻の発売を控えていて月間少年漫画雑誌「別冊少年マガジン」で連載中という状況もみると、アニメ第2期までは1クールで一気に放送することが予想できますね。

ただ個人的には第2期の「淡路島激闘編」は内容が濃く活躍する登場人物ごとのエピソードが非常に充実していますので、連続2クールでじっくりとストーリーが進められることを期待しますが、連続2クールで放送するには少々ボリューム不足かもしれません。

オリエントのアニメ2期続編・第3期はあるのか?

ここからは、『オリエント』のアニメ続編はあるのか、第3期の可能性や続きは漫画原作の何巻何話までかも考察していきます!

アニメ続編・第3期の可能性について

前述しましたが、私は『オリエント』のアニメ続編・第3期の可能性は大いにあると考えています。

第2期で放送されることを予想している漫画原作の13巻115話までで淡路島での戦いは終わりますが、まだまだ謎が残された状態で新章へと突入することになり、黒曜石の8人の残りメンバーや五傑将(ゴケツショウ)のメンバーなど登場人物もまだまだ増えていくのです。

まだ倒していない鬼神も多く残されていますし、第3期以降もアニメ化されていくのではないでしょうか。

アニメ続編・第3期は漫画原作の何巻何話までか考察

第2期のアニメの続きである第3期があるとしても、漫画原作の何巻何話までが放送されるのかについては現時点では予測することができません。

というのも第1期では漫画原作約6巻分が放送され、第2期では約7巻分を予想していますが、その場合第3期でも6巻~7巻分でアニメが構成されることは予想できますね。

しかし現在『オリエント』の漫画原作は15巻まで刊行、2022年7月8日に16巻発売を控えている状況で、アニメ第3期を製作するには物語のストックが足りません。

そのため第3期が放送されるとしても、しばらく先になりそうですね。

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まとめ

この記事では、『オリエント』のアニメ第2期(第2クール)はどこまで放送されて漫画原作の何巻何話までなのか、その後続編・第3期(第3クール)はあるのかについてもまとめてきました。

  •  『オリエント』続編・第2期(第2クール)は2022年7月からの放送が決定。
  • アニメ第2期は「淡路島激闘編」が終了するまでが放送されると考察。
  • 上記の場合アニメ第2期は漫画原作の13巻115話までとなる。
  • アニメ第2期放送は1クールでの放送を予想。
  • アニメ続編・第3期の可能性はかなり高い。
  • 続きである第3期が制作できるほどに漫画原作の物語が進んでいないので、現時点では第3期が何巻何話までかの予測はできない。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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