名探偵コナン純黒のナイトメア・オッドアイなキュラソーの性格や能力は?泣ける最後についても

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名探偵コナン映画【純黒の悪夢(ナイトメア)】では、冒頭に公安警察に侵入してノックリストを盗もうとするキュラソーという女性が登場します。

キュラソーはその後公安警察から逃走しますが、その途中で記憶を失ったことでコナンや灰原哀など少年探偵団と行動を共にすることとなりました。

コナンや少年探偵団と過ごす中で子ども達に対して優しい感情を抱き初めたキュラソーですが、コナンと灰原哀はキュラソーが黒の組織のメンバーのひとりであることに気づきます。

実はこのキュラソーには隠された能力があり、その能力が黒の組織にはとても重要なものだったのです。

そこで今回は、名探偵コナン映画【純黒の悪夢(ナイトメア)】オッドアイなキュラソーの設定・性格・能力はどんなものなのか、そしてキュラソーの泣ける最後の行動の理由についてもまとめていきます。

名探偵コナン純黒のナイトメア・オッドアイって何?

『名探偵コナン 純黒の悪夢(じゅんこくのナイトメア)』予告

名探偵コナン映画【純黒の悪夢(ナイトメア)】に最初に公安警察で登場した時には、キュラソーは黒い瞳をしていました。

しかし、黒い瞳はカラーコンタクトレンズによってそう見えていただけで、安室透と交戦した時に片方のコンタクトレンズを落としてしまったため、その後にコナンや灰原哀など少年探偵団とキュラソーが出会った時には、右目は黒で左目は青い瞳をしていたのです。

キュラソーの左右の瞳の色が違うことで、これをオッドアイだと少年探偵団に教える光彦ですが、残念ながら元太と歩美にはオッドアイを理解することはできなかったようですね。

オッドアイとは、左右の目の虹彩の色が異なっていたり、片方の瞳の虹彩の一部が変色する形質である虹彩異色を表す言葉として使われるそうで、虹彩異色症ともいうそうです。

オッドアイは人間だけでなく犬や猫が発症する場合が多く、動物のオッドアイは見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。

実際にはキュラソーの黒い瞳はカラーコンタクトレンズによるものだったので、ストーリーの途中でコンタクトレンズを外すのですが、そこでコナンは本来の右目が透明であることを知ることになりました。

ですのでキュラソーはカラーコンタクトレンズを取った状態でも、左右の瞳の色が違うオッドアイだったというわけです。

名探偵コナン純黒のナイトメア・キュラソーの設定・性格・能力は?

キュラソーが最初に能力を発揮したのは、公安警察でノックリストを盗もうとする時に5色のクリアカードをじっと見つめているシーンです。

このシーンでは、観ている私達にはキュラソーの能力がいったいどういったものなのかを知ることはできませんでした。

ストーリーが進むにつれてキュラソーの設定や性格、能力が明らかになっていきますので、それらをまとめみます。

名探偵コナン純黒のナイトメア・キュラソーの設定

まずはキュラソーのプロフィールをまとめていきます。

キュラソーのプロフィール

名前(コードネーム):キュラソー
年齡:不明
所属:黒の組織
ポジション:黒の組織ナンバー2ラムの腹心で黒の組織の幹部

キュラソーという名前は黒の組織の中で呼ばれているコードネームで、黒の組織の他のメンバーと同じくお酒の名前が元となっています。

キュラソーというお酒については作中でコナンも説明していましたが、キュラソーには本来ホワイトキュラソー、オレンジキュラソー、ブルーキュラソー、グリーンキュラソー、レッドキュラソーの5色の種類があるそうです。

この映画で登場したキュラソーの名前の由来は、キュラソーの能力がその5色に関係しているからですね。

名探偵コナン純黒のナイトメア・キュラソーの性格

公安警察から逃げる時のキュラソーは凶暴なうえ、きつい言葉も平気で言ってしまうような性格です。

キュラソー、赤井秀一、安室透とのカーチェイスのシーンを観るとわかりますが、臆することなく敵に向かって行ったり、無関係の人を傷つけることにまったく戸惑いもありません。

それが記憶を失ってからは一変しておとなしい性格になっていました。

記憶を取り戻すためにコナンや灰原哀など少年探偵団と行動を共にするキュラソーですが、純真無垢な子ども達と楽しい時間を過ごし、子ども達の優しさにふれたことで本来のキュラソーの心にも影響を与えたようでした。

名探偵コナン純黒のナイトメア・キュラソーの能力

キュラソーの能力は、キュラソーというお酒にちなんだ白・オレンジ・青・緑・赤の5色のクリアカードを用いて、その色を見ることで記憶することです。

その能力は生まれつきの脳の損傷によりもたらされているようで、キュラソーの記憶する能力はインプットもアウトプットも可能なとても高精度なもののため、その能力をラムの右腕として使っていました。

記憶以外の能力としては、安室透と素手で戦えるほどのバトルセンスやカーチェイスでの運転テクニック、元太が高所から落ちそうになったのを助けた時の身体能力など、様々なことに長けています。

名探偵コナン純黒のナイトメア・キュラソーの泣ける最後の行動の理由

記憶を失っていた間はおとなしく優しいお姉さんだったキュラソーですが、ストーリーの途中で観覧車から5色のライトを見ることによって記憶を取り戻すことになりました。

そこでキュラソーは自分が黒の組織の一員であることも思い出します。

黒の組織のメンバーであるキュラソーを奪還するために動いていたジン達のもとに、一度は戻ろうとするキュラソーですが、少年探偵団からもらったイルカのキーホルダーを見て子ども達と過ごした時間を思い出したようです。

「前の自分より今の自分の方が気分がいい」と言っていたのが、黒の組織を裏切った理由だと思われます。

その後キュラソーが裏切ったことに気づいたジンは、観覧車の車軸に直接攻撃し観覧車ごと崩壊させようとしてきました。

しかしこの時観覧車の中には少年探偵団の元太、光彦、歩美の3人が乗っていたのです。

3人を救うべくキュラソーはクレーン車を運転し、命をかけて転がる観覧車に向かって行きました。

最後にキュラソーが乗ったクレーン車は潰れ、そのおかげで観覧車は止まり少年探偵団だけではなくその他の多くの人命が救われたのです。

このシーンにはキュラソーの少年探偵団を助けたいという優しさが溢れていて、とても感動するシーンですね。

今までラムの腹心として黒の組織で行動していたキュラソーは、記憶を失ったことで初めて子ども達の優しさや愛情にふれ、それに応える自分自身が以前の自分よりも気分が良いと感じたのでしょう。

そして、自分の素直な気持ちを裏切ることはできなかったのではないでしょうか。

まとめ

今回はキュラソーについてまとめてみましたが、キュラソーと少年探偵団の3人が過ごすシーンではキュラソーが黒の組織のメンバーであることを忘れてしまうほど、とても楽しそうなんですよね。

終盤でキュラソーに記憶が戻って黒の組織へ戻るのかと一時はガッカリするものの、それを裏切っての命をかけた子ども達の救出には本当に感動してしまいます。

キュラソーが助かってみんな揃ってのハッピーエンドならもっと良かったのになと、しみじみ感じてしまいますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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