コナン紺青の拳で怪盗キッドは宝石をなぜ返したのか?盗まなかった理由を考察!

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名探偵コナン映画【紺青の拳(こんじょうのフィスト)】では、ブルーサファイアというビッグジュエルの宝石をめぐって数々の事件が発生します。

そしてこのブルーサファイアを狙っている人物の一人として、怪盗キッドも登場しました。

ストーリーを観ていくとこのブルーサファイアは怪盗キッドの手に渡るのですが、なぜか怪盗キッドはブルーサファイアをレオン・ローに返してしまい、「なぜ?」と思った方も多かったのではないでしょうか。

そこで今回は、名探偵コナン映画【紺青の拳(こんじょうのフィスト)】で怪盗キッドは宝石のブルーサファイアををなぜ返したのか?盗まなかった理由を考察していきます。

コナン紺青の拳・宝石ブルーサファイアとは?

劇場版『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』予告映像【2019年4月12日(金)公開】

ブルーサファイアについては怪盗キッドが丁寧に説明してくれていましたね。

19世紀末海賊船とともにシンガポール近海に沈んだとされていた伝説の秘宝。

世界最大級のブルーサファイア、別名紺青の拳(こんじょうのフィスト)。

伝説の秘宝と呼ばれている程のビッグジュエルですから、この宝石を狙う人が現れてもおかしくないような代物といえますね。

コナン紺青の拳・宝石ブルーサファイア登場のきっかけ

ジョンハン・チェンというシンガポールの実力者と呼ばれている人物が、去年宝石ブルーサファイアを沈没していた海賊船から引き上げることに成功しました。

武道が大好きなジョンハン・チェン氏は、手に入れたブルーサファイアをチャンピオンベルトに埋め込み空手トーナメントの開催を決めたのです。

そうなるとブルーサファイアは空手トーナメントの優勝者の手に渡ることになります。

怪盗キッドはブルーサファイアが優勝者の手に渡ってしまう前に、どさくさに紛れて盗むつもりで動いでいましたが、怪盗キッド以外にもブルーサファイアを狙っている人物がいたのでした。

コナン紺青の拳・宝石ブルーサファイアの持ち主とは?

名探偵コナン映画【紺青の拳(こんじょうのフィスト)】では、宝石ブルーサファイアの持ち主はどんどん移り変わっていきました。

ブルーサファイアの一番最初の持ち主は、シンガポール近海にいた海賊ですね。

しかし海賊は海賊船とブルーサファイアとともに海に沈んでしまっていたわけですから、次の持ち主となるのは引き上げた人物と決まっていたのです。

そして、このブルーサファイアが眠っている可能性の高い沈没船の場所を発見したのがリシの父親でした。

このままだとリシの父親がブルーサファイアを手に入れてしまうことを不都合に思ったレオン・ローは、先に沈没船が引き上げられてしまわないように事故に見せかけてリシの父親を殺害。

そのため、リシの父親がそもそものブルーサファイアの発見者ではありますが、ブルーサファイアを手にすることはできませんでした。

コナン紺青の拳で怪盗キッドは宝石をなぜ返した?それまでの経緯

名探偵コナン映画【紺青の拳(こんじょうのフィスト)】のストーリーの中で宝石ブルーサファイアを最初に手にしたのは、沈没していた海賊船からブルーサファイアを引き上げたジョンハン・チェン氏です。

しかしジョンハン・チェン氏は、ブルーサファイアをチャンピオンベルトに埋め込み空手トーナメントを開催し、空手トーナメントの優勝者が決定しました。

次にブルーサファイアを手にしたのは、空手トーナメントの優勝者であるヘッズリ・ジャマルッディンです。

ヘッズリ・ジャマルッディンはレオン・ローのボディーガードで、空手トーナメントの優勝で手に入れたチャンピオンベルトのブルーサファイアはレオン・ローに渡しました。

空手家であるヘッズリ・ジャマルッディンが望んでいたのは、京極真という強い対戦相手と戦うことでチャンピオンベルトやブルーサファイアが欲しかったわけではなかったんですね。

次にブルーサファイアを手にしたレオン・ローは、海賊達を自分に協力させるために海賊のユージーン・リムにブルーサファイアを渡しました。

しかし次にブルーサファイアを手にしたユージーン・リムは、ブルーサファイアを渡してきたレオン・ローを裏切り、鈴木園子誘拐を企てます。

鈴木財閥の令嬢である鈴木園子を誘拐し、身代金を要求することが最も儲かることだと気づいたからでした。

ここから鈴木園子を守る京極真と鈴木園子を狙う海賊達との戦いが始まりますが、海賊達が夢中になっているすきをついて怪盗キッドがブルーサファイアを海賊から盗みました。

その後海賊達との戦いが終わると、怪盗キッドはレオン・ローにブルーサファイアを返したのでした。

コナン紺青の拳で怪盗キッドは宝石をなぜ返したのか?

怪盗キッドがこの作中で自分を工藤新一と偽ってまでシンガポールに来たのは、空手トーナメントのチャンピオンベルトに埋め込まれた宝石のブルーサファイアを狙っていたことが理由でした。

怪盗キッドはブルーサファイアを盗み出そうと2度も計画し実行しますが、ことごとく失敗に終わりやっとの思いでようやく海賊から盗み取ったブルーサファイアです。

それなのに怪盗キッドはレオン・ローに宝石をなぜ返してしまったのでしょうか。

怪盗キッドはレオン・ローにブルーサファイアを返す際に、

「返すぜ!そいつは、俺の探している宝石じゃなかったんでね。」

と言っていましたね。

どうやら宝石のブルーサファイアは怪盗キッドの探していた宝石ではなかったようですが、その意味がよくわからないように感じてしまいました。

コナン紺青の拳で怪盗キッドは宝石をなぜ返したのか理由を考察!

怪盗キッドは宝石のブルーサファイアをなぜ返したのか、怪盗キッドのセリフから理由を考察していきましょう。

「返すぜ!そいつは、俺の探している宝石じゃなかったんでね。」

のセリフから考えると、そのままの意味でブルーサファイアという宝石は怪盗キッドが探していた宝石ではなかったということです。

では、怪盗キッドはブルーサファイアを何の宝石だと考えていたのでしょうか。

怪盗キッドが宝石を盗む目的は、ビッグジュエルの中からパンドラと呼ばれている宝石を見つけ出すためです。

このパンドラと呼ばれるビッグジュエルは、月にかざすと中の赤いもう一つの宝石が光り出す宝石と言われています。

ブルーサファイアもビッグジュエルと呼ばれている宝石のひとつだったので、怪盗キッドはブルーサファイアにパンドラの可能性を考えていたのでしょう。

しかし、月にかざさなければ中の赤いもう一つの宝石を確認することができないパンドラを、さすがの怪盗キッドもただ目視しただけではパンドラか判断することはできなかったのではないかと考えられます。

最終的には怪盗キッドがパンドラか確認した結果、ブルーサファイアはパンドラではなかったので本来の持ち主であるレオン・ローに返したのではないでしょうか。

ちなみに作中で悪役だったレオン・ローがなぜ本来の持ち主なのかというと、レオン・ローの考え方や行動は悪役そのものでしたが、ブルーサファイアの入手方法は盗んだり奪ったりしたわけではなく、ヘッズリ・ジャマルッディンから受け取るという正しい入手方法だったと怪盗キッドが判断したからではないかと考えられます。

まとめ

ブルーサファイアというビッグジュエルの宝石をめぐって事件が発生し、怪盗キッドもブルーサファイアを狙っていました。

ブルーサファイアは怪盗キッドが探していたパンドラではなかったようで、それが宝石をなぜ返したのかという疑問の答えだったと考えられます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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