近藤憲一先生が描く漫画作品『ダークギャザリング』は、ジャンプSQ.(ジャンプスクエア)で連載中の人気作品です。
『ダークギャザリング』は2023年7月からテレビアニメの放送開始が予定されていることから注目されている作品ですが、そんな中で作品について「つまらない」「面白くない」といったネガティブな評価や感想はあるのでしょうか?
この記事では、『ダークギャザリング』はつまらないし面白くないのか、怖いしグロいけど面白いのか評価・感想についてもまとめていきます!
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【ダークギャザリング】つまらないし面白くない?
まずは、『ダークギャザリング』はつまらないし面白くないのかについてまとめていきます!
グロ規制入ったらつまらない
『ダークギャザリング』は、グロ規制が入ったらつまらないと思っている方は多いようです。
『ダークギャザリング』といえば登場人物も悪霊が、血や内蔵を撒き散らすグロ描写が多く登場します。
かわいいキャラとグロさのギャップが魅力の作品でもあり、意外にもグロい部分には不快感を感じません。
もう『ダークギャザリング』はそういう世界観として楽しむことができてしまいますし、中にはグロい描写が苦手だったけど『ダークギャザリング』は苦手意識を無視して楽しく読めるという方もいるようです。
物語の魅力のひとつにグロい描写も含まれているため、漫画原作にしてもアニメにしても、今後グロ規制が入ったらつまらないと感じている方は多いと思います。
アニメでのグロい表現はなかなか難しいのかもしれませんが、私も個人的には楽しみにしているのでアニメでもそこは突き抜けてほしいです。
ホラー要素が怖くなければ面白くない
『ダークギャザリング』は、ホラー要素がかなり怖いことも魅力です。
ホラー・サスペンスのジャンル作品ですので、とてつもなく怖い悪霊の登場に期待している方は多いと思います。
『ダークギャザリング』に登場する悪霊は、私達が想像するような普通のお化けではなく、あくまでも悪霊ですのでどれもこれも見るからに邪悪で不気味で、ホラー要素満載です。
怖いもの見たさで『ダークギャザリング』を見ている方にとっては、このホラー要素が怖くなければ面白くないと感じてしまうでしょうね。
【ダークギャザリング】怖いしグロいけど面白い?
ここからは、『ダークギャザリング』は怖いしグロいけど面白いのかについてまとめていきます!
怖い悪霊とのバトルが面白い
『ダークギャザリング』には、かなり怖い悪霊がたくさん登場します。
さらにその怖い悪霊とのバトルは、「悪霊」対「人間」、もしくは「悪霊」対「悪霊」で無慈悲に繰り広げられるのが特徴です。
また悪霊のホラー描写と異能バトルの世界観は独特で、主人公たち人間側も毎回バトル中に悪霊の呪いで殺されそうになるなど危機的な状況に陥ることもしばしば。
基本的には主人公たちがわざわざ心霊スポットに行って怖い悪霊に殴り込み、その場で殺るか殺られるかのバトルをするというめちゃくちゃなバトル漫画なのが面白いです。
「ゲットだぜ」がポケモンみたいで面白い
『ダークギャザリング』といえば、「ホラーなポケモン」としても注目されています。
ヒロインの寶月夜宵(ほうづきやよい)は、悪霊を悪霊で狩って最後は捕まえて「ゲットだぜ」という決めゼリフを真顔で言いうのが定番です。
まさに、ゴーストタイプだけのポケモンバトル。
夜宵はバトルの時に自分が過去にゲットした悪霊を使って悪霊に挑んでいくのですが、ポケモンと違って手持ちの悪霊がバトル後に牙を向いて襲いかかってくることもあります。
そんな時は悪霊を捕まえ直す必要があり、ゲットした悪霊が夜宵に懐かないで恨んでいたりするところも面白いです。
グロいホラー作品で面白い
『ダークギャザリング』は、とにかくグロい描写が多い作品でもあります。
血が飛び散る、内臓が飛び出す、腹が破ける、手足が切られるなどの描写は当たり前。
とにかくグロい表現とホラーの一体感が、最高にマッチしていて面白いです。
ただグロいけれど不思議と気持ち悪さはあまり感じないので、グロい表現があまり得意ではないという方でも『ダークギャザリング』の作品を楽しめると思います。
【ダークギャザリング】みんなの評価・感想
ここからは、『ダークギャザリング』のみんなの評価・感想についてまとめていきます!
つまらない・面白くない低評価・感想
『ダークギャザリング』について、つまらない・面白くないというような低評価や感想を見つけることができませんでした。
どんな人気作品でも読み手の好みは様々ですので、「つまらない」「面白くない」といった意見はあるものですし、私も世間では面白いと話題の作品でも自分の好みではないしつまらないと感じる作品もあります。
ネガティブな評価が見つからないほど少ない作品というのは、かなり珍しいですね。
今後『ダークギャザリング』についてつまらない・面白くないという評価や感想を見つけた際には、こちらに追記していきます。
怖いしグロいという評価・感想
悪霊や邪悪な神様など、『ダークギャザリング』に登場する敵はガチで怖いです。
しかも味方になっても怖い姿の悪霊や神様は、変わらず毎回そのままの怖い姿で登場します。
そもそも夜宵が集めようとしているのが強力な悪霊なので、基本的には毎回何かしらの怖いヤツが登場するのが『ダークギャザリング』です。
グロ怖にハマったという方の感想もありました。
『ダークギャザリング』はグロい、怖いは当たり前。
さらにはヒロインの寶月詠子(ほうづきえいこ)が、狂愛的な怖い表情を見せてくれるのも魅力です。
今までグロい作品が苦手だった方でも、『ダークギャザリング』は普通に読めたという感想もありました。
『ダークギャザリング』は怖いしグロいというところが評価されているだけでなく、ストーリーや登場人物が魅力的なことも評価されている作品だと思います。
『ダークギャザリング』に登場するのは「闇ポケモン」というのはわかります。
本当にすべて闇ポケモン、しかもポケモンならきちんとあるはずの主従関係が『ダークギャザリング』にはほぼないのも面白いところです。
面白いなどの高評価・感想
『ダークギャザリング』は全編オカルトなストーリーで、霊や神様に対して夜宵が理にかなった対処法でバトルから捕獲までするのが本当に面白いです。
『ダークギャザリング』は登場するキャラクターが全員かわいいのも魅力ですね。
こちらの方の感想にもあるように、唯一の男性である主人公も女子たちに言われるがまま行動して、一生懸命に悪霊に立ち向かう姿がかわいいですよ。
『ダークギャザリング』は、バトル後の悪霊ゲットというポケモン方式な部分がかなり高評価されています。
手持ちの悪霊が戦っていくうちに成長するのも面白いです。
やはり『ダークギャザリング』は、ホラーが苦手な方でも面白いと感じている方が多い印象です。
興味本位で見てしまってから、面白くて最新話まで全部見てしまったという感想も多くありました。
『ダークギャザリング』の評価や感想を調べていくと、かなり高評価されている作品であることがわかりますね。
まとめ
この記事では、『ダークギャザリング』はつまらないし面白くないのか、怖いしグロいけど面白いのか評価・感想についてもまとめてきました。
- 『ダークギャザリング』はグロ規制が入ったらつまらない。
- 『ダークギャザリング』はホラー要素が怖くなければ面白くない。
- 『ダークギャザリング』はグロくて怖いのが魅力。
- 『ダークギャザリング』が怖いしグロいけど面白い理由は3つ。
・怖い悪霊とのバトルが面白い
・「ゲットだぜ」がポケモンみたいで面白い
・グロいホラー作品で面白い - 『ダークギャザリング』の評価・感想ではつまらない・面白くないというネガティブな意見は見つけられなかった。
- 多くの方がグロくて怖いけど面白いと高評価してアニメ化やこの先のストーリーを楽しみにしている。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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