【プラチナエンド】神候補と天使一覽まとめ!条件やルールもネタバレ解説

プラチナエンド

『プラチナエンド』は、大場つぐみ先生原作で小畑健先生が漫画を手掛けている漫画作品です。

この物語には神候補と呼ばれる人間や天使が存在しますが、人数が多いうえにそれぞれの名前や神候補と天使の組み合わせなどがわかりにくいですよね。

この記事では、『プラチナエンド』に登場する神候補と天使一覽まとめと、神候補と天使のルールについてもネタバレで解説していきます!

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【プラチナエンド】神候補とは?

ここからは、神候補の基本情報と神候補と天使についてネタバレで解説し、神候補と天使を一覽でまとめていきます!

神候補の基本情報

神候補とは、次の神になるべく神の候補として選ばれた13人の人間のことです。

神候補を選ぶのは13羽の天使であり、それぞれの神候補にはその神候補を選んだ異なる天使がついています。

天使は等級にごとに白の矢、赤の矢、翼を神候補に与えることができ、自分の選んだ神候補を神にするべく見守り助言を与えます。

神を選ぶ期限は999日で、神が決まるまで基本的には死ぬ以外に神候補が自ら神候補から外れることはできません。

神候補に選べる人間の条件

神候補に選べる人間の条件とは、生きる希望を無くした人間であることです。

生きる希望を無くしたきっかけは、自殺、病気、将来への不安、いじめなどどんな理由であるかは関係ありません。

生きる希望を無くしたということは裏を返せば、今自分が生きている世界に不満があったり何かを変えたいと思っていることを意味しているため、神はそういった人間を次の神候補を選ぶ条件としています。

神候補が日本国内にいる理由

天使に選ばれた13人の神候補は全て日本国内に存在しています。

その理由は、日本は他の国と比較して恵まれた環境にも関わらず自殺する人が多いからです。

これからもわかるように神候補の多くが、自殺をきっかけに神候補に選ばれています。

【プラチナエンド】神候補と天使のルールについて

ここからは、神候補と天使の種類別ルールと神候補に対する天使のルール、そして神候補と天使を一覽でまとめていきます!

神候補と天使の種類別ルール

天使は13羽存在し、その天使がそれぞれ選んだ13人の人間が神候補です。

天使には3種類の等級があり、それぞれ特級、1級、2級と神に決められていていて、その等級により天使が神候補に与えられるものが異なるというルールがあります。

特級天使:翼・赤の矢・白の矢
1級天使:翼・赤の矢
2級天使:翼 or 赤の矢

天使は翼を天使の首輪、矢を天使の輪という形で神候補に渡すことで、神候補は天使から与えられた翼や矢を使えるようになるのです。

神候補に対する天使のルール

神候補を選んだ天使は、神候補に対して自分の矢や翼を使って直接的な影響を与えてはいけないルールになっています。

そのため神候補と神候補が直接対決をするような場面において、天使が自身の持つ矢や翼を使って自分が選んだ神候補が神の座につけなくなるのを直接阻止する行動をとった場合には等級が降格してしまうのです。

逆に自分が選んだ神候補以外の神候補を助けるような行為は、自分が選んだ神候補を助けるのとは真逆の行為となるため、このような場合には昇格となることもあります。

神候補から外れる方法

基本的には次の神が決まる以外に神候補から外れる方法はありません。

しかし神候補から外れる唯一の方法が天使から渡された翼と矢を返還することで、この場合神候補は神候補から外れるのと同時に命を失ってしまいます。

天使から与えられた翼や矢は生きる希望として天使が神候補に渡したものであって、それを手放すということは生きることをやめることを意味しているためです。

神候補と天使一覽まとめ

神候補と天使を簡単に一覽でまとめていきます。

神候補天使
架橋明日(かけはしみらい)特級天使 ナッセ
生流奏(うりゅうかなで)特級天使 メイザ
米田我工(よねだがく)特級天使 ムニ
六階堂七斗(むかいどうななと)1級天使 バレ
底谷一(そこたにはじめ)1級天使 バルタ
結糸向(ゆいとすすむ)1級天使 ペネマ
中海修滋(なかうみしゅうじ)1級天使 オガロ
畠山省吾(はたけやましょうご)1級天使 エマカ
田淵三郎(たぶちさぶろう)1級天使 エグラ
花籠咲(はなかごさき)2級天使 ルベル
手毬由理(てまりゆり)2級天使 ヤゼリ
中矢間知代(なかやまちよ)2級天使 ジャミ
鈍間諒介(とんまりょうすけ)2級天使 ルタ

それぞれの神候補と天使については、この後で詳しく紹介していきます。

【プラチナエンド】神候補と天使を一覽でネタバレ解説

ここからは、13人の神候補と13羽の天使について一覽でネタバレ解説していきます!

架橋明日(かけはしみらい):特級天使ナッセ

『プラチナエンド』の主人公の架橋明日(かけはしみらい)は、物語開始時には中学校を卒業したばかりの15歳の少年です。

家族全員を事故で亡くし、それがきっかけで叔母の家に引き取られましたが、それ以来叔母一家からはすさまじい虐待を受けて暮らしていました。

それと同時に学校でもいじめのような扱いを受けて、生きる希望を無くしたミライは中学校の卒業式の直後にマンションの屋上から飛び降りて自殺を図ろうとします。

しかしミライが地面に激突する直前に、地上とすれすれのところで特級天使のナッセがミライのことを助けたのです。

ナッセがミライのもとに現れたのはミライを幸せにするためであり、ナッセは生きる希望として特級天使が与えることができる翼と赤の矢、白の矢をミライに与え、その後にミライはナッセから叔父と叔母がミライの家族を事故に見せかけて殺したことを聞かされます。

ナッセから渡された赤の矢の能力で叔母一家から開放されたミライは、ナッセから自分が13人の神候補のうちのひとりであることを聞かされ、そこから他の神候補や天使との出会いや戦いに巻き込まれていくのです。

生流奏(うりゅうかなで):特級天使メイザ

生流奏(うりゅうかなで)は、ミライと同年代で上層学園と呼ばれるエリート校に通う上層学園理事長の孫の少年です。

神候補になった当初は、「メトロポリマン」という昔の特撮ヒーロー超文明戦隊の姿に扮して悪を倒すヒーロー的な存在として世間にアピールしていましたが、次第に他の神候補に圧力をかけ始め自分が神になるために他の12人の神候補のことを敵とし全員殺そうと考えます。

生流が神になりたい理由は、過去に自分のせいで殺してしまった愛する妹を蘇らせるためで、もともと家柄も容姿も能力も優れた自分と妹以外の命には全く無関心であり、自分に関係のない人間を殺すことに罪の意識はありません。

生流を選んだ天使は特級天使のメイザで、生流はメイザから妹と再び会う方法として生流が神になり妹を天使とすることを教えられたことがきっかけで神候補になったのです。

米田我工(よねだがく):特級天使ムニ

米田我工(よねだがく)は党京大学の名誉教授で、ノーベル物理学賞と文学賞を最年少で受賞した天才といわれている男性です。

メトロポリマンこと生流と他の神候補との戦いまでは何の行動も起こさずにいた米田ですが、その後ミライたち生き残った5人の神候補との話し合いのために姿を現すと、「神」という存在はクリーチャーであり神に祈る時代は終わったのだと言います。

米田はこの世界に神はいらないと考えているため、神候補が神にならないために神候補が全員死に、さらに最後に1名が残らない方法まで検証し計画していたのでした。

米田の天使は特級天使で破壊の天使と呼ばれているムニで、ムニは米田が天使たちの正体や神選びのからくりを暴くだろうとわかっていて米田を神候補に選んだのです。

六階堂七斗(むかいどうななと):1級天使バレ

六階堂七斗(むかいどうななと)は、末期ガンで余命宣告を受けている男性です。

もとはアパレル関係の会社に務めるサラリーマンでしたが、ガンが体中に転移していて余命3か月と宣告されてから3か月をむかえた頃に現れたのが1級天使のバレでした。

六階堂には妻と娘と、妻のお腹にももうひとりの子供がいたため、病気によって死ぬ前に神になれば命は救われ、その後何千年もの間生きることができるとバレから聞いたことがきっかけで神候補になったのです。

赤の矢の能力で探偵や心理学者など14人を操り発見した神候補のミライと咲に接触してて、お互いに危険視していたメトロポリマンを倒すべく協力関係を結びます。

底谷一(そこたにはじめ):1級天使バルタ

底谷一(そこたにはじめ)は、ミライと同年代で刀を持った長髪の少年です。

底谷は生まれた時から貧乏で醜い容姿だったことから両親からもひどい扱いを受け、学校でもいじめを受けながら成長してきました。

高架下の掘っ立て小屋で暮らしていましたが、ある日母親が首吊り自殺したのをきっかけに絶望し自身も首を吊ろうとしたところを1級天使のバルタに救われたのです。

もともと自分の容姿がコンプレックスだったため、赤の矢の能力を使い腕のいい美容整形外科医に整形手術をしてもらうことで、イケメンの顔を手に入れました。

かっこいい存在であるメトロポリマンに憧れを抱きメトロポリマンの下僕となるために接触を図り、ミライたちと敵対関係となります。

結糸向(ゆいとすすむ):1級天使ペネマ

結糸向(ゆいとすすむ)は、小学6年生の少年です。

向は学校では友達もいましたが親友と呼べる友達はおらず周囲は中学受験などで忙しいことから下校時は1人、さらに両親は共働きで19時頃までは自宅でも1人、何をしてもつまらなく目標もないことから将来への不安を抱え寂しさを感じていました。

ある日なんとなく親の睡眠薬をテーブルに並べていた結糸の前に現れたのが、1級天使のペネマだったのです。

向は密かに手を組んでいた底谷の天使であるバルタからメトロポリマンの正体が生流だと教えてもらっていたため、事前に生流に赤の矢を刺すことに成功していました。

それにより赤の矢の能力で生流がミライと戦い、たとえ不利になっても逃げないように影で誘導していたのです。

その結果、ミライたちは生流を倒すことができたのでした。

中海修滋(なかうみしゅうじ):1級天使オガロ

中海修滋(なかうみしゅうじ)は、中学1年で13歳の少年です。

尊厳死の制度が作られることを望み、安楽死を認める発言や自殺を肯定する発言をし、自らも自殺願望がありますが、それにより他人に迷惑がかかることは避けたいと考えています。

他人へ迷惑をかけることを嫌うのは、神候補のひとりである米田教授の著書から影響を受けていることが理由で、基本的には米田の考え方に賛同し米田と出会って以降行動も共にするようになりました。

中海を神候補に選んだ1級天使のオガロは闇の天使と呼ばれていて、特級に興味を示さず天界の裏側を知る唯一の天使とされています。

畠山省吾(はたけやましょうご):1級天使エマカ

畠山省吾(はたけやましょうご)は、3浪したうえに大学受験に失敗した青年です。

大学受験の結果発表の以前から受験に落ちたら死のうと決めていましたが、実際に受験に失敗したことで絶望しました。

受験発表の直後に同じく受験に失敗し泣いていた田淵と偶然出会い、4月まで遊びたいだけ遊んだ後に一緒に自殺することを決めて2人で行動を共にしているところに1級天使エマカが現れたのです。

どちらかが神になろうと誓い合い危険な存在であるメトロポリマンに超文明戦隊ブルーに扮して挑みましたが、メトロポリマンに白の矢を刺されて死亡します。

田淵三郎(たぶちさぶろう):1級天使エグラ

田淵三郎(たぶちさぶろう)は、1浪して大学受験に失敗した青年です。

大学受験に落ちて泣いているところを同じ予備校に通っていた畠山に声をかけられました。

田淵は死にたいと語る畠山に対し楽に死ねる薬を持っていると言ったことをきっかけに、4月まで遊びたいだけ遊んだ後に共に自殺することを決め2人で一緒に行動していたところに1級天使エグラが現れたのです。

畠山とともに危険人物であるメトロポリマンに超文明戦隊イエローに扮して挑みましたが、メトロポリマンに赤の矢を刺されたうえに最終的には白の矢を刺されて死亡します。

花籠咲(はなかごさき):2級天使ルベル

『プラチナエンド』のヒロインである花籠咲(はなかごさき)はミライと同級生の少女で、ミライが想いを寄せている相手です。

ミライとは幼い頃から家族ぐるみの付き合いをしていたものの、ミライの家族が事故で死亡し叔母の家に引き取られてからはいじめを受けているミライに対して周囲に合わせる形でいじめに加わってしまい、それ以来長い間罪悪感に苛まれていました。

ミライが飛び降り自殺をするところを偶然にも目撃してしまい、それをきっかけに自身も海で入水自殺を図ろうとしたところで2級天使ルベルと出会い神候補となったのです。

咲はルベルから赤の矢を渡されていたものの、これからに備えて翼も得たいと願ったことでルベルは1級天使への昇格を目指します。

手毬由理(てまりゆり):2級天使ヤゼリ

手毬由理(てまりゆり)は、2回の自殺未遂経験がある23歳の女性です。

大学卒業後大手広告代理店に入社したものの簡単な仕事もここなすことができずに退社し無職でいたため、赤の矢を使って楽して優雅な生活をしていました。

しかし向が世間に向けて天使と翼や矢の存在と次の神選びのための神候補について発言したことで今後神候補狩りが始まると予想し、2級天使ヤゼリの提案もあり自ら神候補であると警察に名乗り出て保護してもらうことにしたのです。

手毬は自分が神になることには興味がないものの、神が決定した後も赤の矢を使ってセレブ暮らしをすることを望んでいるため、次の神は誰でもいいが自分には赤の矢を持たせ続けてくれることを熱望していました。

神が決まった後は米田にセレブ生活をさせてもらうことを条件に、神候補でいた時の記憶を全て消し米田の助手として働くことを受け入れそれなりに充実した生活を送ることになるのです。

中矢間知代(なかやまちよ):2級天使ジャミ

中矢間知代(なかやまちよ)は、小学生の少女です。

通っていた学校でいじめられていたことで絶望していましたが、2級天使ジャミから翼を与えられたことで楽しさを感じ生きる希望を見出していました。

しかしメトロポリマンの登場で命の危険を感じた知代は、自分の味方となってくれそうな畠山と田淵の前に姿を現し仲間にして欲しいと嘆願しますが、隙を突いて登場したメトロポリマンに赤の矢を刺されたことでメトロポリマンの言いなりとなってしまいます。

その後、危機的状況に陥り天使とともに命乞いをするものの、メトロポリマンが優勢な状態に誰も知代を助けることができずに最後はメトロポリマンに白の矢を刺されて死亡してしまうのです。

鈍間諒介(とんまりょうすけ):2級天使ルタ

鈍間諒介(とんまりょうすけ)は、ロドリゲス頓馬という芸名で活動する中年のお笑いタレントの男性です。

まったくお笑い芸人として売れていませんでしたが2級天使ルタから得た赤の矢を使い、複数の芸能人女性との交際を発表したりアイドルに卑猥なことをさせるという人間としても神候補としても最低な行動をとっていました。

しかしその登場は一瞬で、メトロポリマンの白の矢で刺されて死亡してしまいます。

まとめ

『プラチナエンド』に登場する神候補と天使一覽まとめと、神候補と天使のルールについてもネタバレで解説してきました。

本作では天使や神候補、そして翼と赤の矢、白の矢などが登場し、様々なルールも存在すため複雑ですが、こちらの記事を参考に複雑な部分を整理しながら作品を楽しんでいただければと想います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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