不滅のあなたへ・グーグーの素顔やリーンとの関係は?最後の復活についても!

不滅のあなたへ

主人公フシがピオランと共に訪れたタクナハで出会ったのが、ピオランの恋人である酒爺(さかじい)のもとで使用人として働く少年のグーグーでした。

フシはグーグーと意気投合し兄弟のような関係を築き、グーグーからたくさんのことを学び成長していきます。

そこで今回は、『不滅のあなたへ』でグーグーの素顔やリーンとの関係はどうなるのか、最後の復活についてもまとめていきます!

『不滅のあなたへ』のグーグーとは?

グーグーはタクナハの酒爺のもとで使用人として働いている少年です。

常に仮面を被っていて上半身は裸に半ズボンという姿のグーグーは、『不滅のあなたへ』の世界でも浮いている存在ですね。

ここからは、そんなグーグーについて詳しくまとめていきます!

グーグーに家族はいるのか?

グーグーの家族はシンという名前の兄だけです。

グーグーは昔、優しい両親といじわるだけど一緒に遊んでくれる双子の姉と、色々と教えてくれる兄のシンと共に暮らしていました。

その生活はとても温かく幸せなものでしたが、ある日グーグーはそんな生活の中にある違和感に気づきます。

それは母親が、ケーキをもらったから食べようと言った時でした。

すぐに母親のもとに駆け寄ろうとしたグーグーでしたが、兄のシンはすぐには行かずに待つのがルールだからと、グーグーが行くのを止めたのです。

その後家族は父親の関係で遠くへ引っ越すこととなり兄のシンはその手伝いをしていましたが、シンとグーグーはなぜか置いて行かれてしまいました。

グーグーが家族だと思っていた人達は家族ではなく、ただの雇い主だったのです。

この辛い経験によりグーグーは自分には家族が兄のシンしかいないことを知りますが、それでも優しく自分の事を想ってくれている兄のことを信じて一緒に働きながらでかい家を建てることを夢見て暮らしていました。

グーグーにとっては唯一の家族であり大切な存在の兄シンでしたが、ある日2人で貯めていたお金を持って突然姿をくらましてしまい、グーグーはひとりぼっちになってしまったのです。

グーグーはフシを家族に迎え入れる!

ひとりぼっちになったグーグーでしたが、フシと出会った時には酒爺のもとで使用人として働いていました。

酒爺は酒の研究に没頭し犯罪に近い行為にまで及んでいる変人ですが、酒屋を経営していてグーグーは酒爺が経営する店舗兼自宅で住み込みで仕事をしています。

午前中は朝起きたら掃除、次に食事作り、その後昼までは畑仕事をして午後は酒屋の店番をするというハードスケジュールです。

フシと1日生活を共にしただけでフシに対して兄弟のような気持ちが芽生えたグーグーは、ピオランのフシを高値で売る話や酒爺のフシの指を切り落として不死の酒を作るなどの冗談に激怒します。

そしてグーグーは、何者にも代えがたい不思議な力をもったフシとの出会いに感謝して、フシを家族として迎え入れたいと思っていると宣言しました。

この時グーグーはフシに抱いている兄弟のような気持ちについて、フシは弟のような存在だと言い4年間フシと共に生活を送ることとなります。

『不滅のあなたへ』のグーグーの素顔とは?

残念ながら普段は仮面を被ったグーグーの素顔が明らかになることはありませんでした。

何度か仮面を外すシーンがあるのですが、その全てのシーンでグーグーの表情は見えなくなっています。

グーグーが仮面を被って生活しているのは、兄のシンが2人で貯めていたお金を持って突然姿をくらました日に、崖を転がる丸太の先でユメキキョウという花を摘んでいた少女リーンを庇った際に、顔面が丸太の下敷きになり損傷してしまったことがきっかけでした。

リーンはグーグーのおかげで助かったものの、グーグー自身は顔面が丸太の下敷きとなり大怪我を負って、酒爺の治療によりなんとか救われます。

しかし、グーグーの顔面の損傷は激しく目や口や鼻といった顔のパーツはグーグーが言葉にすることもできないような状態になっていたようです。

グーグー自身が「僕は僕ではない怪物になってしまった」と感じていたことや、フシの前で自分の顔の事を「ブサイク」と言っていたことから、人には見せることができないほどにひどい状態になっていることが考えられます。

また、酒爺がグーグーの治療の際に体内に酒を保管するための臓器を1つ増やしていたことを知って家を出ていった時に、仕事を与えてくれた旦那様の家族に素顔を見せると、旦那様の家族は全員表情が固まり子どもが大泣きしたことからもグーグーの素顔が人に見せられる状態ではないことを感じさせました。

『不滅のあなたへ』のグーグーとリーンの関係

もともとはグーグーの一目惚れから始まったグーグーとリーンの関係ですが、その後の2人の関係について気になるところですね。

ここからはグーグーとリーンの関係がどうなるのかまとめていきます!

グーグーはリーンに一目惚れする

グーグーはまだ顔面に怪我をする前に野菜売りの仕事をしていた時に、市場でよく見かけるリーンに一目惚れをしていました。

ある日リーンが飼っているペットのミールが市場にいるのを見つけたグーグーは、ミールをリーンへ届けたのがきっかけで初めて会話をすることとなります。

リーンはミールを見つけてくれたお礼にと父親からの贈り物だった指輪をグーグーに渡し、それはとても高価な物だったのでこれを売れば野菜を売る仕事を一生しなくてすむと言ったのです。

グーグーが野菜売りをしていることをリーンが知っていたことに対して大喜びするグーグーですが、リーンはすぐに立ち去ってしまいお互いに自己紹介をすることはできませんでした。

グーグーは酔ってリーンに告白する

グーグーとリーンは酒爺のお店で再会しましたが、グーグーは市場でリーンが指輪をくれたすぐ後に顔面を損傷してしまったので、リーンは酒爺のもとで使用人として働いているグーグーが市場でミールを見つけた少年だとは知らずにいたのです。

フシがノッカーに襲われた時にフシを助けるため、火炎放射に使った体内に保管していたお酒の影響で酔っ払ってしまった際に、グーグーはリーンを一番愛しているとリーンの前で言いました。

グーグーがやせ細ってみじめな姿で倒れていた兄のシンに渡していたリーンからもらった指輪を、それから4年後にシンが返しに来たところに居合わせたリーンは、そこでようやく市場で出会った少年がグーグーであったことに気づきます。

リーンがグーグーに自分を口説くよう迫る

この頃にはすでにグーグーのことが気になっていたリーンは、市場で出会った少年がグーグーであったことに気づいたこともあり、グーグーへの気持ちが確信へと変わったようです。

16歳になったら両親に結婚させられることになっているリーンは、自分の16歳の誕生日を目前にしていました。

愛していない人との結婚に否定的だったリーンは結婚は愛する人としたいと思っていたため、どうにかしてグーグーと結ばれたいと考えていたようです。

寝ているグーグーの前に現れたリーンはグーグーの兄のシンが返してきた指輪をグーグーの指に無理やりはめようとすると、グーグーはあまりの痛さに目を覚ましました。

リーンはグーグーに「私を口説くなら今よ!」と言い、自分が誰かと結婚させられてもいいのか、私を愛しているんでしょと迫った後に、以前グーグーが酔っていた時にリーンを一番愛していると言ったことを話します。

グーグーは酔っていたためその時の記憶がなく覚えていないとリーンに言うと、リーンは自分の想いが伝わっていないことに逆ギレしてしまいました。

誕生日に結ばれたグーグーとリーンの悲しい最後

リーンの誕生日パーティーに招待されたグーグーが、リーンが4年前に摘んでいたユメキキョウをプレゼントに持っていったことで、リーンは自分の命を助けてくれたのがグーグーだったことにもようやく気付いたのです。

グーグーが自分にとって命の恩人だと知ったリーンが、これをきっかけにグーグーに自分の想いを伝えようとしたその時にノッカーの襲撃に合ってしまいます。

リーンが崩れた建物の下敷きにならないように身を挺して守ろうとしたグーグーは、ひどい怪我をしてしまっているようでしたがそれでも平静を装ってリーンに「君が好きだ」と告白しました。

リーンはグーグーの気持ちに応えてキスをしますが、残念ながらその直後にグーグーは死亡してしまい、グーグーとリーンの関係は悲しい最後を迎えてしまいます。

グーグーは自分の命をかけてリーンを守り、リーンは崩れた建物の下から助け出されました。

リーンはその後、リーンの結婚を計画していた両親に好きな人ができたから結婚しないことと、その人はここにはもういないことを告げたのです。

『不滅のあなたへ』で死亡したグーグーは最後復活!

グーグーは死亡した後、魂となって不死の側について一緒に旅を続けます。

4年間ピオランやグーグー、酒爺と暮らしていたフシでしたが、ノッカーはフシを狙いフシがいる場所に出現すること、自分のせいでグーグーのように他の誰かが死ぬのが嫌なことからひとりで旅立つことを決めました。

フシは魂の姿を見ることはできないため、グーグーの魂が近くにいいることに気付いていません。

旅を続けたフシは王都レンリルでノッカーと戦った時に、魂の姿を見ることができるウラリス王国のボン王子がフシにボン王子が持つ能力を使わせるために自分の命を犠牲にし、フシにボン王子の姿を獲得させたことでフシは魂の姿が見えるようになりました。

フシに魂の姿が見えるようになったことで、死んだ生物を復活させる能力を使って魂の姿で近くにいたグーグーを最後には復活させることができたのです。

まとめ

グーグーについてやリーンとの関係についてまとめてきましたが、2人は結ばれたもののグーンが命をかけてリーンを守り死んでしまうという悲しい最後を迎えてしまいました。

その後グーグーは復活しますが、その時には40年もの時が経過していてリーンもすでに死んでいるので、2人の幸せな時間はグーグーが死ぬ直前の時間のみとなってしまったのです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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