戦隊大失格/小熊蘭丸は死亡せず生きてる?その後どうなったか解説

戦隊大失格

桜間日々輝になり代わった戦闘員Dが、大戦隊潜入初日で出会った候補生のひとりである小熊蘭丸(こぐまらんまる)。

戦闘員Dは、同じく候補生の浦部永玄(うらべげいえん)の小判鮫で口数も少なくてよくわからん、という第一印象で決して好印象ではありませんでした。

そんな小熊蘭丸がパイロンの巣編で危機的状況に陥ってしまいますが、最後は死亡してしまうのでしょうか?

この記事では、『戦隊大失格』で小熊蘭丸は死亡せず生きてる可能性はあるのか、その後どうなったかについても解説していきます。

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【戦隊大失格】小熊蘭丸(こぐまらんまる)は死亡するか解説

まずは、『戦隊大失格』の小熊蘭丸(こぐまらんまる)

小熊蘭丸の死亡シーンは4巻29話

結論からいうと、小熊蘭丸(こぐまらんまる)は死亡したものと思われていましたが、生きてることがその後に判明します。

小熊蘭丸の死亡シーンは、『戦隊大失格』の漫画原作4巻29話「パイロンの試験VS.候補生チーム①」で描かれました。

このシーンでは、パイロンの巣で行われた正隊員の最終試験で突如出現した怪人幹部のペルトロラによって、小熊蘭丸が死亡することとなってしまったのです。

小熊君が死亡することになったきっかけ

無色の隊員として、パイロンの巣での最終試験に参加していた小熊蘭丸でしたが、3日間のうち2日目が終了した直後にチームを組んでいた仲間たちから、ベルの細工によって作成が成功したことについて賞賛されました。

この試験においてはブルー部隊の候補生とされていた小熊蘭丸は、これがきっかけで同じく候補生の来栖大和(くるすやまと)から研究開発専門のイエロー部隊の方が適任だと言われます。

もともと機械いじりが得意だったこともあり、イエロー部隊への配属に興味を示した小熊蘭丸は、そのことを直接教官に伝えようと教官のもとへと向かっていきました。

しかし、その先に居たのは怪人幹部のペルトロラと戦闘員XX(エクスズ)、そして怪人の攻撃を受けるブルー部隊従一位代理の藍染小町(あいぞめこまち)だったのです。

一度はその場から逃げようとした小熊蘭丸でしたが、藍染小町を助けるために怪人の前に戻ると、彼女を扉の外へと瞬時に逃がして怪人幹部ペルトロラに立ち向かっていき、これが死亡するきっかけになってしまいました。

怪人幹部ペルトロラの攻撃を受けて死亡?

小熊蘭丸は、怪人幹部ペルトロラが放ったレーザー攻撃の直撃によって死亡します。

藍染小町をかばい怪人幹部ペルトロラに立ち向かった小熊蘭丸でしたが、敵に何の攻撃も出来ずに倒されてしまったのです。

ペルトロラのレーザー攻撃は小熊蘭丸の腹部を貫き、大量の血が流れ出ていました。

その時点では小熊蘭丸が致命傷を負ったことは確実でしたが死亡については不確定だったうえ、小熊蘭丸が倒れたはずの場所には小熊蘭丸の姿は無く、その後の動向すらもわからなくなってしまったのです。

【戦隊大失格】小熊蘭丸は死亡せず生きてる

ここからは、『戦隊大失格』の小熊蘭丸(こぐまらんまる)は死亡せず生きてるのかを解説していきます。

小熊蘭丸は生きてること(生存)が判明

小熊蘭丸は、漫画原作6巻51話で生きてることが明らかになります。

小熊蘭丸の生存は、パイロンの巣での事件がニュースで報道された際に、「重体 小熊蘭丸(17)」と表示されたことで判明しました。

腹部を貫かれたのは確実であることや、腹部から大量出血していたことで死亡が確定したと思われた小熊蘭丸でしたが、死亡せずに生きてたのです。

小熊蘭丸の生存時の状態

生存が明らかとなった小熊蘭丸ですが、その状態は

  • 意識不明
  • 人工呼吸器を装着

とかなり重く、命が助かっただけでも良かったと候補生たちは安堵していました。

小熊蘭丸はなぜ生きてる状態で再登場できた?

生きてる状態で再登場した小熊蘭丸ですが、しばらくの間、戦闘員XX(エクスズ)が小熊蘭丸になり代わっていたのです。

実は、致命傷を負った小熊蘭丸を助けた人物こそ、本来は敵であるはずのエクスズだったのでした。

エクスズは怪人幹部ペルトロラに腹部を貫かれた小熊蘭丸をその直後に教官のもとへと運び、教官は神具の能力を使って出血をとめるという応急処置をしていたのです。

その甲斐もあり、死亡してもおかしくないような致命傷を負った小熊蘭丸でしたが、最悪の事態を免れることができたのでした。

【戦隊大失格】小熊蘭丸はその後どうなったか

ここからは、『戦隊大失格』の小熊蘭丸(こぐまらんまる)はその後どうなったかについて解説していきます。

小熊蘭丸はその後入院生活を送る

小熊蘭丸はその後、入院生活を送っているシーンが描かれています。

再登場時は意識不明の状態でしたが、その後のシーンでは意識が戻り会話ができるまでに回復していました。

しかし、貫かれた腹部の傷はすぐに塞がるようなものではないでしょうから、戦隊員として活動できるにはまだ時間がかかりそうです。

小熊蘭丸がどうなったか考察

小熊蘭丸がその後どうなったのかについては不明です。

現在の最新話である135話では、パイロンの巣での試験から1年以上が経過した物語が描かれています。

しかし、小熊蘭丸の登場シーンはまだありません。

1年以上が経過していることから、怪人幹部ペルトロラによって負わされた傷は治っている可能性が高いです。

もしも戦隊員を続けているなら、小熊蘭丸自身が希望していたイエロー部隊に配属されて活躍しているとも考えられますね。

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まとめ

この記事では、『戦隊大失格』で小熊蘭丸は死亡せず生きてる可能性はあるのか、その後どうなったかについても解説してきました。

  • 小熊蘭丸の死亡シーンは4巻29話で描かれたが、後に彼が生存していることが判明する。
  • 死亡のきっかけは、パイロンの巣での最終試験で怪人幹部のペルトロラに襲われたことである。
  • ペルトロラの攻撃により小熊蘭丸は致命傷を負うが、後に生存が確認される。
  • 生存が明らかになったのは、漫画原作6巻51話でのニュース報道で「重体」と表示されたことによる。
  • 小熊蘭丸は生存しているものの入院生活を送っており、まだ完全な回復には時間がかかりそうである。
  • 小熊蘭丸がその後どうなったかは不明であり、最新話でも彼の登場は見られない。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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