ラグナクリムゾンのレオニカはその後どうなった?ラグナとの再会と再登場も解説

ラグナクリムゾン

未来のラグナがレオニカを失った記憶から、レオニカが生きていることに何度も安堵するラグナですが、今度こそレオニカを失いたくない気持ちから、レオニカとの別れを決意したラグナ。

突然の別れに涙を流したレオニカでしたが、その後どうなったのか気になっている方は多いのではないでしょうか?

この記事では、『ラグナクリムゾン』のレオニカはその後どうなったのか、ラグナとの再会と再登場についても解説していきます!

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【ラグナクリムゾン】レオニカのその後について

まずは、『ラグナクリムゾン』のレオニカのその後について解説していきます!

ちなみに、ラグナと別れた後のレオニカは死亡せずに生きて、ラグナとは別の道を歩んでいく姿が描かれていきます。

レオニカはラグナと別れる

レオニカはラグナと別れることとなってしまいました。

その理由は、ラグナにとってレオニカは弱く、一緒にいても死ぬだけの存在であるためです。

ラグナにとってこれまでレオニカはとても大切な存在でしたが、未来のラグナはたった12歳の少女であるレオニカを英雄と崇め精神的に依存していました。

それはレオニカの能力がラグナよりも遥かに強く、大人顔負けの状況判断と行動がレオニカにできていたためだったのです。

しかし、未来のラグナの力を引き継ぎレオニカよりも明らかに強くなったラグナにとって、レオニカは最後まで守り通したい甘えることの許されない存在へと変わってしまいました。

これからラグナが進む全ての竜を滅ぼす道は今まで以上に危険であるため、別行動をすることこそ弱いレオニカの命を守れるとラグナは考えたのです。

レオニカはサイクスの呼びかけで目覚める

ラグナと別れたレオニカは、その後サイクスの呼びかけで目覚めました。

別れる直前、離れたくない気持ちからラグナに本気で斬りかかったレオニカは、ラグナに攻撃を弾かれて自分自身にダメージを負ってしまいます。

そのままレオニカは気を失い、サイクスの呼びかけで意識が戻るとそこにはラグナの姿はなかったのです。

レオニカはサイクスの家で2週間眠っていた

ラグナとの別れに大きなショックを受けたレオニカは、そのままサイクスの家で深い眠りについていました。

医者の診断では、身体的な以上は見当たらず目を覚まさないのは精神的なショックが原因かもしれないとサイクスは聞いていたのです。

レオニカが目覚めないのはラグナを失ったショックによるものだと思っていたサイクスでしたが、ある日、調理場から飢えた獣のような気配を感じ確認すると、そこに居たのは目覚めて食べ物を貪り食うレオニカでした。

ラグナとの別れから2週間も寝ていたレオニカでしたが、笑顔で「レオニカ再始動だよー」と宣言するとそのままサイクスと行動を共にすることとなります。

【ラグナクリムゾン】レオニカはその後どうなった?

ここからは、『ラグナクリムゾン』のレオニカは、その後どうなったのかについて解説していきます!

レオニカはその後サイクスと行動を共にする

サイクスの家で目覚めたレオニカは、そのままサイクスと行動を共にしていました。

大商人の家柄で家の財力やそれに付随する権力の恩恵を受けていたサイクスは意外にいいヤツで、竜の襲撃を受けたロナベーラの避難民の一部を引き受けて面倒をみていたのです。

これまでロナベーラの狩竜人としてはレオニカに次ぐ「二番手」の実力がありながらも、なんとなく悪者のような立ち位置を演じていたサイクス。

しかし、行動を共にすることでサイクスのことをレオニカは見直した様子です。

レオニカはラグナとは違う滅竜の道を歩くことを決意したのと同時に、そのまましばらくプアルアザンのサイクス邸に身を寄せていたのでした。

レオニカは殺尽竜ギルゼアと出会う

レオニカは、滞在していたプアルアザンで殺尽竜(さつじんりゅう)ギルゼアと出会います。

殺尽竜ギルゼアとは、竜の六血族の一つである爪牙の血族の竜王で「死」そのものとも言える強大な存在です。

ギルゼアは、プアルアザンを襲撃した竜の中心的存在だった翼の血族第13位階シャンティオラスをレオニカが討ち取った直後に出現し接触してきました。

ギルゼアがレオニカに興味を持ったのは、レオニカが「最強」を求めていからで、ギルゼアこそこの世界で最強の存在であったためです。

レオニカは殺尽竜ギルゼアの弟子になる

レオニカはその後、殺尽竜ギルゼアの弟子になります。

殺尽竜ギルゼアとの出会いで感じた強大な恐怖を忘れられずにいたレオニカでしたが、最強となるためにはギルゼアを殺すために頑張る必要があると考えました。

ギルゼアはレオニカに「十日後の深夜0時ネプレハンの大岩の上で待つ」と伝えて、レオニカの求めているものが「最強」であることに嘘がないならその場所に来るようにと言ったのです。

ギルゼアの言う最強とは、最強であるギルゼアの弟子となりギルゼアを超える強さを身につけることだと考えられます。

そのため、レオニカはギルゼアの提案を受け入れる決意をしたのです。

ちなみにこの時、サイクスもレオニカと一緒にギルゼアに弟子入りします。

【ラグナクリムゾン】レオニカとラグナの再会と再登場も解説

ここからは、『ラグナクリムゾン』のレオニカとラグナの再会と再登場についても解説していきます!

レオニカとラグナは再会していない

レオニカとラグナは、別れて以降再会していません。

『ラグナクリムゾン』の漫画原作12巻まででは、レオニカとラグナの再会は描かれませんでした。

しかし、もともとラグナがレオニカに別れを切り出した時点では、「ちょっとの間だけ別行動した方がいい」と提案しています。

そのため、ラグナは将来的にはレオニカを迎えに行くつもりであったと思われますし、レオニカの方も最強を手に入れたらラグナと行動を共にできると考えているはずです。

そのため、物語が進んだ先にレオニカとラグナは何らかの形で間違いなく再会するでしょう。

レオニカの再登場は3巻閑話

ラグナと別れた後のレオニカの再登場は、漫画原作3巻閑話です。

このシーンでは、番外編のようなエピソードでレオニカが再登場しました。

そのため、レオニカの再登場は本編とは別のストーリーで描かれています。

レオニカはその後12巻57話まで再登場しない

レオニカは、その後12巻57話まで再登場しません。

前述した通り、レオニカの再登場は本編のストーリーとは関係がありません。

しかし、12巻57話で本編のストーリーの中でレオニカが登場したことで、今後レオニカが物語やラグナに大きく関わってくることが期待できます。

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まとめ

レオニカはラグナと別れる

  • ラグナにとってレオニカは弱く、一緒にいても死ぬだけの存在だと考え別れを選ぶ。
  • 未来のラグナの力を引き継いで明らかに強くなったラグナにとって、レオニカは守り通せない存在に変わる。

レオニカはサイクスの呼びかけで目覚める

  • レオニカはラグナとの別れのショックからサイクスの家で目を覚ます。
  • サイクスの家で2週間眠っていたが、サイクスの呼びかけで再び行動を始める。

レオニカはサイクスと行動を共にする

  • サイクスの家で目覚めたレオニカは、サイクスと共に行動し避難民の支援に協力する。

レオニカは殺尽竜ギルゼアと出会い弟子になる

  • レオニカはプアルアザンで殺尽竜ギルゼアと遭遇し、ギルゼアとの出会いがレオニカの人生に大きな影響を与える。
  • ギルゼアの提案を受け入れ、最強を目指すためにギルゼアの弟子として修行を始める。


レオニカとラグナの再会と再登場

  • レオニカとラグナは一度別れたが、物語が進行する中で再会する可能性が高い。
  • レオニカの再登場は3巻閑話で描かれ、本編のストーリーとは別の展開が示唆されている。

レオニカは12巻57話まで再登場しない

  • 本編のストーリーでは12巻57話までレオニカの再登場はないが、物語に大きく関わる可能性が示唆されている。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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