ラグナクリムゾンアニメ1期はどこまで?漫画原作の何巻何話までで続編は?

ラグナクリムゾン

漫画原作の作品『ラグナクリムゾン』は、小林大樹先生が描く異世界ドラゴンファンタジー漫画作品です。

「月刊ガンガンJOKER」にて2017年4月号から連載されており、人間対竜の超ストイック異世界極限バトルが人気の作品となっています。

2023年10月7日(土)よりテレビアニメが放送される予定となっている『ラグナクリムゾン』ですが、アニメ第1期はどこまで放送されるのか気になっている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、『ラグナクリムゾン』のアニメ第1期はどこまで放送されるのか、漫画原作のどこから何巻何話までで続編・2期はあるのかについてもまとめていきます!

こちらの記事の情報は最終回放送後に修正・追記します。

『ラグナクリムゾン』の詳しい情報はこちら

※こちらの記事はネタバレを含む可能性があります。

【ラグナクリムゾン】アニメ第1期はどこまで?

まずは、『ラグナクリムゾン』のアニメ第1期はどこまでなのか、漫画原作のあらすじやテレビアニメ第1期の詳細も合わせて解説していきます!

漫画原作のあらすじ

『ラグナクリムゾン』漫画原作の情報

作者:小林大樹
出版社:スクウェア・エニックス
掲載誌:月刊ガンガンJOKER
発表号:2017年4月号~
掲載期間:2017年3月22日~
巻数:既刊12巻(記事執筆時点)

主人公ラグナクリムゾン
性別男性不明
年齢不明不明

銀剣を振るい、竜を狩り、その報酬を受け取る職業「狩竜人」(かりゅうど)の少年・ラグナは、天才狩竜人であるレオ(レオニカ)と共に竜の討伐に挑んでいました。

ぶっちぎりの竜討伐数を誇る天才少女のレオニカと比べて、ラグナの狩竜人としての能力は並以下。

そのためラグナは死ぬその時までレオを支えることを望み、その時間が長く続くよう日課として剣の修行を行っていたのです。

しかし、ラグナは大切な存在であるレオが、竜との戦いの中で殺される夢を見るようになります。

その夢が減じるになることを恐れたラグナでしたが、その運命に逆らうための力を得て自らが竜との戦いに挑んでいくこととなるのです。

アニメ第1期について解説

『ラグナクリムゾン』のアニメ第1期は、2023年10月7日(土)よりテレビアニメが放送予定となっています。

『ラグナクリムゾン』のアニメ化の決定については、2022年3月19日に

  • ガンガンJOKER編集部【公式】Twitter
  • 原作者・小林大樹先生の公式Twitter

などで発表されていました。

テレビでの地上波放送は

  • TOKYO MX
  • BS11
  • MBS

その他、各社動画配信サービスでも配信が予定されています。

動画配信サービスを利用して『ラグナクリムゾン』を最速で視聴したい方には、先行配信が予定されているdアニメストア、U-NEXT、アニメ放題がおすすめですね。

アニメ第1期放送は2クールが決定

テレビアニメ『ラグナクリムゾン』は、2クールでの放送が決定しています。

こちらについては、2023年9月2日にTVアニメ『ラグナクリムゾン』公式Twitterで情報が公開されました。

連続2クールで漫画原作のどこまで描かれるのかについては、後述していきます。

アニメ第1期はどこまでか考察

私の個人的な考察ですが、2023年7月9日(日)放送開始の『ラグナクリムゾン』のアニメ第1期は連続2クールで、「翼の血族編」ラストまでがアニメ化されるのではないかと考えられます。

『ラグナクリムゾン』の序盤で翼の血族が登場し、ラグナはクリムゾンと共に翼の血族を倒すために動き出しました。

ラグナとクリムゾンが様々な人間と出会い、翼の血族と戦っていく「翼の血族編」は、1つの戦いの終結とともに新たな物語の始まりとなりますので区切りとしては丁度いいようにも思います。

【ラグナクリムゾン】1期2クールは漫画原作の何巻何話まで?

ここからは、『ラグナクリムゾン』のアニメ第1期は漫画原作の何巻何話までで何クールで放送されるのかについてもまとめていきます!

アニメ1期2クールのラストは何巻何話までか

『ラグナクリムゾン』のアニメ第1期2クールのラストは、漫画原作11巻56話「次の戦場へ」まで描かれて放送されると考えられます。

56話までで1つの戦いの物語が完結し少し平穏を取り戻し、この戦いの中で気になっていた1つの伏線が回収されました。

これにより、

  • ラグナの気持ちにも区切りがつく
  • 次の血族を狩る新たな旅が始まる
  • レオニカのその後は?

など、アニメ視聴者としてはこの先がとても気になるところでの2クール目終了となります。

また通常、漫画作品のアニメ化の場合1クールは11話~13話で構成され、単行本の巻数だと5巻~6巻分を1クールにまとめていることが多いです。

そのことから考えても、『ラグナクリムゾン』第1期が連続2クールで漫画原作11巻までアニメ化されるというのは相応なのではないでしょうか。

【ラグナクリムゾン】アニメ1期続編・2期はあるのか?

ここからは、『ラグナクリムゾン』のアニメ第1期続編・第2期放送の可能性についてと、そのように考察する理由をまとめていきます!

アニメ第1期続編・第2期の可能性は高い

私は『ラグナクリムゾン』のアニメ第1期続編・第2期の可能性は高いと考えています。

前述したように、2クール目のラストで「翼の血族編」が完結してラグナとクリムゾンは次の血族を狩る旅に出るということは、「翼の血族編」で見たような激しいバトルシーンがこの後も登場することになるので期待値がかなり高いです。

新章は「太陽神教編」といい、唯一竜に対抗できる力をもつ太陽神教と太陽神教に属する滅竜導士も登場します。

新たなキャラクターも登場しますし、絶対に盛り上がること間違いない今後のバトルをアニメ化しないというのはありえないでしょう。

個人的には、アニメ1期の続編として第2期が決定することに期待です!

第1期続編・第2期は何巻何話までか考察

第1期続編・第2期については、何巻何話までかを考察することはできません。

その理由は、現時点で『ラグナクリムゾン』の漫画原作では「太陽神教編」の序盤までしか描かれていないためです。

また、1期2クールが終了した時点で、漫画原作のストックがほぼなくなることが予想されます。

現時点での第1期続編・第2期がどこまで描かれるのか予測できないのは残念ですが、『ラグナクリムゾン』の漫画原作は現在も連載中ですので第2期が放送される日が来ることを気長に待ちましょう!

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まとめ

この記事では、『ラグナクリムゾン』のアニメ第1期はどこまで放送されるのか、漫画原作のどこから何巻何話までで続編・2期はあるのかについてもまとめてきました。

  • テレビアニメ『ラグナクリムゾン』は2クールでの放送が決定。
  • 1期では、「翼の血族編」ラストまでがアニメ化されるのではないかと考えられる。
  • アニメ第1期2クールラストは漫画原作11巻56話「次の戦場へ」までと考察。
  • 現時点では漫画原作で「太陽神教編」の序盤までしか描かれていないため、明確な巻数・話数は書くことができない。
  • 『ラグナクリムゾン』のアニメ第1期続編・第2期はあると考察。
  • 第1期続編・第2期では次の血族を狩るバトルをアニメ化すことが予想されるが、こちらも漫画原作でまだ描かれていないため明確な巻数・話数は書くことができない。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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