【ヴァニタスの手記】ヴァニタスの正体や過去は?目的と腕を隠す理由についても!

ヴァニタスの手記

ヴァニタスは『ヴァニタスの手記』(ヴァニタスのカルテ)の主人公のひとりで謎の多い人物です。

ヴァンピールを探し呪持ちのヴァンピール(吸血鬼)を救おうとするヴァニタスとは、いったい何者なのでしょうか。

この記事では、『ヴァニタスの手記』のヴァニタスの正体は何者なのか、ヴァンピールを探す目的や腕を隠す理由についてもまとめていきます!

『ヴァニタスの手記』のもっと詳しい情報はこちら↓から!

『ヴァニタスの手記』の記事一覧

【ヴァニタスの手記】ヴァニタスの正体は何者?

ヴァニタスは『ヴァニタスの手記』の主人公のうちのひとりです。

もうひとりの主人公ヴァンピール(吸血鬼)のノエが乗っていた飛空船「ラ・バレーヌ」に、窓をぶち破って侵入し登場したのがヴァニタスでした。

ここからは、主人公ヴァニタスの正体は何者なのかをまとめていきます!

ヴァニタスは自称ヴァンピールの専門医

ヴァンピールを探して飛空船「ラ・バレーヌ」に侵入したヴァニタスは自称ヴァンピールの専門医で、呪持ちになったヴァンピールを治療するために現れたのでした。

ヴァニタスは呪われた本といわれている「ヴァニタスの書」を使って、ラ・バレーヌに乗っていた呪持ちのヴァンピールのアメリアをノエの目の前で治療してみせたのです。

呪持ちのヴァンピールのことをヴァニタスは「禍名(まがつな)」といい、ヴァニタスの書の力を使った逆演算によって改竄式(びょうま)で歪められたヴァンピールの命ともいえる真名(しんめい)から、改竄式を取り除くことを行いました。

ヴァニタスの基本情報

ヴァニタスの正体は人間で、年齢は18歳で身長176cmです。

不吉の象徴である蒼い満月の夜に生まれたとされる「蒼月の吸血鬼」(そうげつのきゅうけつき)から、ヴァニタスという名前とヴァニタスの書を受け継いだ人物です。

目的のためなら手段を選ばず、時には戦わずに勝つためなら例え女でも人質に使おうとするなど、性格は少し歪んでいます。

他者と協力することや仲間を頼ることには不器用で、自分が傷つくことに無頓着なこともありノエとも度々考え方の違いで衝突しますが、こういったヴァニタスの性格はヴァニタスの過去に何らかの理由があるようです。

【ヴァニタスの手記】ヴァニタスの過去

ヴァニタスには親をヴァンピールに殺された過去がありました。

助けられたヴァニタスは、その後どんな人生を歩んできたのでしょうか。

ここからは、ヴァニタスの過去についてまとめていきます!

ヴァニタスは過去に実験体にされていた

ヴァニタスを助けてくれたのは教会のシャスール(狩人)で、その後ヴァニタスを新たなシャスールとすべく教育されていたのです。

しかしシャスールの庇護下でヴァンピールについての研究をしていたドクター・モローに目をつけられたヴァニタスは、ドクター・モローの研究材料として切り刻まれ死にかけるほどの酷い仕打ちを受けていました。

ドクター・モローは元は高名な生理学者でしたが、ヴァンピールについての研究をしているうちに自らの手でヴァンピールを生み出そうとしていたのです。

ヴァンピールの研究をしているうちに、自分自身もヴァンピールになりたいと思ったドクター・モローは実験体を使った実験を続けていましたが、ある日蒼月の吸血鬼がドクター・モローの研究所を襲いヴァニタスともうひとりの実験体を連れて行ったのでした。

ヴァニタスと蒼月の吸血鬼とミハイルの関係

ヴァニタスが蒼月の吸血鬼に連れて行かれてから何があったのかについては、作中で明らかにされていません。

ヴァニタスと共に蒼月の吸血鬼に連れて行かれた実験体の名前はミハイルといい、ミハイルはノエを呼び出してヴァニタスが蒼月の吸血鬼を殺したことを話し、ノエの能力でヴァニタスの記憶から蒼月の吸血鬼を殺した理由を覗き見てほしいと言いました。

ノエがミハイルから呼び出されたことを知ったヴァニタスの反応から、ミハイルが危険な人物であることが想像できますが、ミハイルについても作中ではまだ明かされていません。

【ヴァニタスの手記】ヴァニタスの目的は?

ヴァニタスの目的は、蒼月の吸血鬼への復習です。

ヴァンピールは本来赤い満月の夜に生まれるとされるされていますが、不吉の象徴である蒼い満月の夜に生まれたのが「蒼月の吸血鬼ヴァニタス」でした。

蒼月の吸血鬼ヴァニタスは紅い月夜に生まれた吸血鬼への憎しみから、ヴァンピールの真命を捻じ曲げて死を超える絶望を与えることができる呪の魔導書「ヴァニタスの書」を作り出したのです。

ヴァニタスは蒼月の吸血鬼からヴァニタスという名前とヴァニタスの書を受け継いだ人間です。

蒼月の吸血鬼は紅い月夜に生まれた吸血鬼に死を超える絶望を与えヴァンピールが滅ぶことを望んでいたと考えられますので、ヴァニタスの書を呪持ちのヴァンピールを救うために使うことが蒼月の吸血鬼への復習だといえるのではないでしょうか。

【ヴァニタスの手記】ヴァニタスが腕を隠す理由

ヴァニタスは最初の登場から常に手袋をしていて、なぜ腕を隠しているのかその理由についても気になるとことですね。

ここからは、ヴァニタスが腕を隠す理由についてまとめていきます!

ヴァニタスは手袋で腕を隠している?

ヴァニタスの両腕は黒くなっていて、なぜ黒いのかと疑問に思った方も多いのではないでしょうか。

ヴァニタスの両腕が黒いのは手袋をしているからで、指先のとがった爪の様に見えるものはヴァニタス自身のものではなく手袋に付いているものです。

ヴァニタスは常に両腕に手袋をはめているのは、右腕に刻まれたものを隠すためでした。

ヴァニタスの右腕にはマーキングがある!

ヴァニタスが手袋で隠しているのは、右腕に刻まれたマーキング(所有印)です。

マーキングとは、ヴァンピールが吸血相手に対して残す目印で、他のヴァンピールを牽制するために所有者がいることをアピールする行為です。

マーキングはヴァンピールが自分の力の一部を吸血相手に埋め込むことによってあらわれるため、マーキングを見た他のヴァンピールは自分とマーキングを付けたヴァンピールの力の差を本能で理解することができます。

ヴァニタスに付けられた右腕のマーキングは蒼月の吸血鬼によるもので、このマーキングによりヴァニタスが蒼月の吸血鬼の眷属である証拠になるのです。

ヴァニタスは腕に刻まれたマーキングによって印に込められた蒼月の力を使うことができますが、このマーキングはヴァニタスの身体を蝕んでいるためこの力を使えば使うほどヴァニタス自身が書き換えられてしまうとされています。

まとめ

『ヴァニタスの手記』のヴァニタスの正体は何者なのか、ヴァンピールを探す目的や腕を隠す理由についてもまとめてきました。

まだまだ謎の多い主人公ヴァニタスですが、今後のストーリーでヴァニタスと蒼月の吸血鬼との関係についても明かされていくのが楽しみですね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

コメント