【ヴァニタスの手記】ノエの性格や能力は?過去やドミニクとの関係についても!

ヴァニタスの手記

ノエは『ヴァニタスの手記』(ヴァニタスのカルテ)の主人公のひとりでヴァンピール(吸血鬼)の青年です。

ヴァンピールは『ヴァニタスの手記』のストーリーには欠かせない重要な種族ですが、ヴァンピールのノエにはどのような秘密が隠されているのでしょうか。

この記事では、『ヴァニタスの手記』でノエの性格や能力、過去やドミニクとの関係についてもまとめていきます!

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【ヴァニタスの手記】ノエ・アルシヴィストとは?

ノエの名前はノエ・アルシヴィストといい、『ヴァニタスの手記』の主人公のうちのひとりです。

飛空船「ラ・バレーヌ」でパリへと向かうノエとは、一体どんな人物なのでしょうか。

ここからは、ノエについて詳しく紹介していきます!

ノエの性格など基本情報

ノエは褐色の肌に銀色の髪のヴァンピール(吸血鬼)の青年で、年齢は19歳、身長は187cm誰にでも優しく真面目で思いやりのある性格をしています。

猫のムルと共に飛空船に乗ってパリへと向かうノエですが、アヴェロワーニュの森の中に住んでいた田舎者で飛空船を見るのも乗るのも初めてなうえパリへ行くのも初めてと、初めて経験することに度々目を輝かせます。

また、ヴァンピールが暮らす世界アルタスのアルタス・パリでも同様に目を輝かせていて、こういった状態のノエは目を引いたものに夢中になってしまいそのまま迷子になってしまうことも。

クールな見た目とは裏腹に、天然で少年っさが魅力でもあるノエは、「タルトタタン」というフランス生まれのりんごのタルトが大好物です。

自分の感情に正直なノエは、自分が傷つくことをかえりみないヴァニタスと度々衝突したり、敵に対しても話し合いをしようとするなど素直で行動力があります。

ノエがヴァニタスの書を探す理由

ノエがヴァニタスの書を探していた理由は、パリで存在が確認されたというヴァニタスの書が実在するかを確かめるためでした。

ノエにヴァニタスの書の正体を確認するように依頼したのは、ノエが先生と呼んでいる人物です。

先生とはドミニクの祖父で、「貌持たざるもの」(かたちもたざるもの)と呼ばれ周囲のヴァンピールから恐れられているヴァンピールのことでした。

ノエは先生から「ヴァニタスの書の正体を見極めろ」と言われていて、その言葉の意味はヴァニタスの書がヴァンピールにとって脅威であるかそうでないかを暴けという意味だと思っていたのです。

しかし先生がノエに言った言葉の本当の意味は、ヴァニタスの書を取り巻く人々とその物語にノエが触れ、その上でノエ自身がヴァニタスの書という存在をどのように定義するかを知りたいという意味だったのです。

【ヴァニタスの手記】ノエの能力

ノエ・アルシヴィストの「アルシヴィスト(血を暴く牙)」は、ただの名前ではなくある能力をもつ一族の名でした。

ノエはアルシヴィストの能力とヴァンピールの能力の両方を持った人物だったのです。

ここからは、ノエが持つアルシヴィストの能力とヴァンピールの能力についてそれぞれ解説していきます!

アルシヴィスト(血を暴く牙)の能力とは?

アルシヴィスト(血を暴く牙)の能力とは、血を吸うことによって吸血相手の記憶を読み取ることができる能力で、アルシヴィストは初めて血をすする相手から自分の意思とは関係なく、強制的に記憶を視せられてしまいます。

その時に視る吸血相手の記憶は、ノエの意思で覗き込む記憶の深さや密度に変化はあるものの相手の記憶を勝手に覗くことになるため、ノエが血を吸う相手は吸血が初めてではない相手か、アルシヴィストの能力を使う必要のある相手に限定しているようです。

ノエは呪持ちだったヴァンピールのアメリアの血を吸うことで、アメリアさえも忘れてしまい思い出すことができなかった奥深くに眠る記憶を読み取り、シャルラタンのパレードに関する記憶を暴いてみせました。

アルシヴィストは特別な能力を持った一族ではありますがとうに滅んだ一族と言われていて、ノエはアルシヴィストの能力をもち生き残った唯一のヴァンピールです。

ノエが持つヴァンピールの能力

ヴァンピールは世界式に干渉し書き換えを行うことで、魔法とも呼べる現況をひきおこす能力をもっています。

ノエがヴァンピールとしての能力でできることは、世界式への干渉で肉体を強化することと壁や天井に立つことです。

ノエは自身が持つヴァンピールの能力で肉体を強化することで、高い戦闘能力と戦いのセンスを発揮します。

壁や天井に立つ能力は重力を書き換えることで可能となりますが、できるようになるには訓練が必要でノエ自身はこの能力を使うことは苦手なようで、頑張ってできることだと話していました。

【ヴァニタスの手記】ノエの過去について

ノエは自分の両親も知らずに幼少期は人間に育てられていました。

人間に育てられた幼少期から今に至るまで、ノエにはどのような過去があったのでしょうか。

ここからは、ノエの過去について詳しくまとめていきます!

ノエが人間に育てられた過去

ノエはアルシヴィストという特別な能力を持った一族のヴァンピールにも関わらず両親を知らず、人間界で人間のおじいさんとおばあさんに育てられていました。

人間のじいさんとおばあさんは雪の日にひとりで泣いているノエをみつけ、ノエを孫のようにかわいがって育ててくれていたのです。

ノエの親が迎えに来るまでずっと家にいてもいいと言ってくれていたおじいさん達とずっと一緒にいられると持っていたノエでしたが、その後おじいさんは病気で亡くなり、おばあさんもある日眠ったまま起きなくなってしまいました。

一人ぼっちになったノエは、人さらいに捕まってしまったのです。

ノエが闇市で競売にかけられた過去

ノエを捕まえた人さらいは、人間を労働力としてヴァンピールが暮らす世界アルタスに連れて行くヴァンピールでした。

そのため捕まえた少年が同族であるヴァンピールだったので、ノエを様々な場所に連れていき最後にはノエを闇市で競売にかけたのです。

闇市で競売にかけられていたノエを買ったのがドミニクの祖父でノエが先生と呼んでいるヴァンピールで、先生が自分の城にノエを連れて帰ったことでノエとドミニクとドミニクの兄のルイは出会いました。

【ヴァニタスの手記】ノエとドミニクの関係は?

少年だったノエは、ヴァンピールが住む世界アルタスにある先生の城でドミニクとルイに出会いました。

ドミニクは先生の城に遊びに来ていて、ルイは先生の城で暮らしており、2人とも先生の孫だったのです。

ここからはノエと先生の孫として出会ったドミニクとの関係についてまとめていきます!

ノエとドミニクは幼馴染

ドミニクの名前はドミニク・ド・サドといい、ノエにとってドミニクは先生の城で出会った初めての友達で幼馴染です。

ドミニクは異界領主サド侯爵の娘で貴族ですが、先生の孫だったこともあり子供の頃はよく一緒に遊んでいました。

ノエは気づいていませんでしたが、ドミニクはこの頃からノエに対して特別な想いを寄せていたようです。

しかし、ドミニクのノエに対する特別な想いが恋愛感情かというとそうだと決定づけるものはなく、今のドミニクはノエをモン・シェリー(愛しき友)と呼んでいて幼馴染で親友のような関係に見えます。

また、深い森に住んでいて田舎から出てきたノエが相当な世間知らずなうえに、色々と残念な性格で子供っぽい部分があることを心配するドミニクは、ノエの保護者的なポジションでもあるようです。

ノエがドミニクの血を飲んだ理由

ノエがドミニクの血を飲んだのは、ノエがドミニクの血を吸うのが初めてではないからという理由からでした。

ヴァンピールにとっての吸血行為は、恋愛感情や恋人関係などとは全く関係なく吸血行為の対象は人間とヴァンピールの両方なうえ、血は一種の嗜好品に近いものであるため血はなくても生きていくことができます。

ノエ自身はヴァンピールとして血を飲むことを好んでいますが、アルシヴィストの能力により初めて吸血する相手の記憶を自分の意思とは関係なく強制的に覗いてしまうことになるため、ノエ自身は誰かの記憶を勝手に覗くことをしたくないと考えているようです。

ノエとドミニクは恋愛関係ではない?

ドミニクは初めて登場した際に自分のことをノエの婚約者だと言いましたが、それについてノエは否定していてノエとドミニクの関係は恋愛関係ではなく、ドミニクはノエにとってあくまでも大切な友人です。

そのため、ヴァニタスのノエとドミニクの関係について誤解を招くような発言はドミニクの迷惑になるからやめて欲しいとまで言っていました。

ドミニクの方はノエに対して特別な感情を抱いているようにも見えますが、ノエはドミニクの想いには全く気づいておらずドミニクを本当に大切な友人だと思っています。

まとめ

『ヴァニタスの手記』でノエの性格や能力、過去やドミニクとの関係についてもまとめてきました。

ドミニクはノエの能力や過去についてよく知る幼馴染で、恋愛関係ではないものの幼少時代からの特別な関係であることがわかりましたね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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