鬼滅の刃/柱稽古編の死亡者一覧!誰が死ぬか死亡シーン・死因も解説

鬼滅の刃

『鬼滅の刃』といえば、主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)たち鬼殺隊と、鬼舞辻󠄀無惨(きぶつじむざん)率いる鬼たちとの命をかけた激しいバトルが魅力の作品です。

作中では、これまでに大勢の人が鬼に殺されており、鬼と戦うための訓練をしている鬼殺隊や、その鬼殺隊の中でも最も位の高い柱までもが死亡しています。

そのため、柱稽古編では誰が死ぬかが気になっているという方は多いのではないでしょうか?

この記事では、『鬼滅の刃』柱稽古編の死亡者一覧と誰が死ぬか死亡シーン・死因についても解説していきます。

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※こちらの記事はネタバレを含む可能性があります。

【鬼滅の刃】柱稽古編の死亡者一覧

まずは、テレビアニメ『鬼滅の刃』柱稽古編の死亡者一覧をまとめ、鬼殺隊士や柱は死亡しない理由についても解説していきますが、柱稽古編での死亡者については、柱稽古編として漫画原作のどこまでが描かれるのかによって変わってきます。

柱稽古編が柱稽古のシーンのみで漫画原作16巻第136話「動く」で幕を閉じる場合は、死亡者は出ることはありません。

しかし、その先の続編を期待させるために、この後の物語が進むうえで非常に重要なシーンがある、漫画原作16巻第138話「急転」まで描かれた場合には死亡者が出てしまうことになるのです。

この記事では、漫画原作16巻第138話「急転」まで描かれた場合の死亡者について一覧で解説していきます。

死亡者一覧まとめ

テレビアニメ『鬼滅の刃』柱稽古編として、漫画原作16巻第138話「急転」まで描かれた場合の死亡者を一覧でまとまめす。

名前
産屋敷耀哉お館様
産屋敷あまね
産屋敷ひなき長女
産屋敷にちか次女

この死亡者一覧のキャラの死亡シーンは、続編となる「無限城編」で描かれる可能性もあります。

鬼殺隊士や柱は死亡しない

柱稽古編では、鬼殺隊士や柱の死亡シーンはありません。

柱稽古編での主なストーリーは、鬼殺隊の中で柱より下の階級の者が柱を順番にめぐり稽古をつけてもらうという柱稽古を中心に描かれています。

柱稽古の最中には鬼は身を潜めており出没しないため、柱稽古編では主人公である炭治郎含む鬼殺隊と鬼との戦闘シーンもなく、誰かが死亡するような出来事も発生しません。

柱稽古編に無惨以外の鬼は登場しない

柱稽古編が漫画原作16巻第138話「急転」まで描かれた場合、唯一登場する鬼は無惨ひとりです。

作中では、禰豆子の太陽克服と同時期から鬼の出没が突如として止まったため、その期間を利用する形で柱稽古が行われました。

出てくる鬼がいなければ、鬼の登場シーンも鬼とのバトルシーンもないわけですが、無惨は炭治郎たち鬼殺隊の前ではなく別の場所に登場したのです。

【鬼滅の刃】誰が死ぬか死亡シーン・死因も解説

ここからは、『鬼滅の刃』の誰が死ぬか死亡シーン・死因についても解説していきます。

産屋敷耀哉(お館様)

死亡シーン:漫画原作16巻第138話「急転」
死因:爆死

産屋敷耀哉(お館様)の死亡シーンは、漫画原作16巻第138話です。

このシーンは、『鬼滅の刃』の柱稽古編から無限城編へと続く非常に重要なストーリーで、悲劇のきっかけは鬼舞辻無惨の突然の産屋敷邸襲撃でした。

「先見の明」という未来を見通す特別な能力を持っていた産屋敷耀哉は、無惨が産屋敷邸の自分の下へと訪れることを予知しており、そのことを事前に岩柱の悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)に伝えていました。

産屋敷耀哉は無惨に対抗するため、自分自身を囮に使い捨て身の作戦に打って出たのです。

その方法とは、大量の爆薬を使用して自爆し無惨もろとも消し飛ばすことでした。

産屋敷耀哉は殺傷能力をより高めるために、爆薬の中に細かいマキビシのような物を混ぜて爆破させ、一秒でも長く無惨の再生を遅らせようとしていたのです。

これにより、計画通り無惨を自爆に巻き込むことには成功しましたが、産屋敷耀哉は爆発によって死亡してしまいました。

産屋敷あまね(妻)

死亡シーン:漫画原作16巻第138話「急転」
死因:爆死

産屋敷あまね(妻)の死亡シーンは、漫画原作16巻第138話です。

無惨が産屋敷邸を襲撃した際、産屋敷耀哉の妻である産屋敷あまねは病状が悪化した産屋敷耀哉の体を支えて寄り添っていました。

産屋敷耀哉と無惨が対面し、会話をしている間も静かに隣で見守っていた産屋敷あまねでしたが、産屋敷耀哉が自爆した際も隣にいたため爆発に巻き込まれて死亡してしまったのです。

産屋敷ひなき(長女)・にちか(次女)

死亡シーン:漫画原作16巻第138話「急転」
死因:爆死

産屋敷ひなき(長女)・にちか(次女)の死亡シーンも、漫画原作16巻第138話です。

無惨が産屋敷邸を襲撃した際、ひなきとにちかは庭で歌いながら紙風船で遊んでいました。

その穏やかな様子を見て、無惨はなぜか奇妙な懐かしさや安堵感を抱いていることを不快に思っていたのです。

無惨がひなきとにちかの姉妹に直接関わることはありませんでしたが、このシーンの無惨の心のセリフにより産屋敷邸にはこの時、産屋敷耀哉とあまね、ひなき、にちかの4人しかいないことが明らかになっています。

その直後の産屋敷耀哉の自爆によって、産屋敷邸のほぼ全部が消し飛んだため、庭で遊んでいたひなきとにちかも産屋敷あまねと同じく爆発に巻き込まれて死亡してしまったのです。

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まとめ

この記事では、『鬼滅の刃』柱稽古編の死亡者一覧と誰が死ぬか死亡シーン・死因についても解説してきました。

  • 鬼殺隊士や柱は死亡しない
    • 柱稽古編では、鬼殺隊士や柱の死亡シーンはない。
    • 柱稽古編では、鬼殺隊と鬼との戦闘シーンもなく、誰かが死亡するような出来事も発生しない。
  • 柱稽古編での鬼の登場
    • 柱稽古編では、唯一登場する鬼は無惨のみ。
    • 鬼の出没が突如止まったため、柱稽古が行われた。
    • 無惨は産屋敷邸に現れた。
  • 産屋敷耀哉の死亡シーン
    • 産屋敷耀哉は無惨の襲撃を予知し、自爆作戦に出る。
    • 爆発によって死亡(死因は爆死)。
  • 産屋敷あまねの死亡シーン
    • 産屋敷あまねは産屋敷耀哉を支えながら爆発に巻き込まれて死亡(死因は爆死)。
  • 産屋敷ひなきとにちかの死亡シーン
    • 庭で遊んでいた姉妹は爆発に巻き込まれて死亡(死因は爆死)。
    • ひなきとにちかも産屋敷あまねと同じく爆発に巻き込まれた。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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